楽天カードは、年会費無料で発行できる人気のクレジットカードです。
わたし(@himeoka0104)はメイン決済カード(家計)として楽天カードPINKを使用しています。
そこで今回は、実際に使用してみて感じる楽天カードの魅力をご紹介していきます。
【楽天カードの特徴は?】楽天市場で常時3%還元!
楽天カードの特徴
- 年会費無料
- 入会特典5,000ポイント~8,000ポイント
- ポイント還元率1%
- 楽天市場ではポイント還元率3%~最大16%
- 楽天Edyが使える・チャージでポイントが貯まる
- 楽天ペイでポイント還元率5%
- 楽天スーパーポイント加盟店でポイント二重取りが可能
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険付帯
- ハワイのラウンジサービス
楽天カードは、年会費無料で常時入会特典キャンペーンを開催しており、
ポイント還元率も高いお得なクレジットカードです。
【楽天カードの魅力】メリットまとめ
その1:入会費、年会費が無料!
クレジットカードには、入会費が必要なものや、年会費を払わなければならないものがあります。
わたしも年会費がかかるクレジットカードも数枚所有していますが、正直、年会費は払いたくありません。
その点、楽天カードは入会費がかからないうえに、年会費も永年無料です。
楽天カードの中でも、ゴールドカードやプレミアムカードは年会費がかかりますが、
通常カード、PINKカードは、年会費は無料です。
初めて楽天カードを持つ場合には、年会費無料のカードをおすすめします。
その2:ネットから簡単に申し込める!
楽天カードの発行の申込手続きは、インターネット上で完了します。
スマートフォンからでも簡単に申込の手続きを行うことがが可能です。
楽天会員IDとパスワードでログインの上、必要な情報を入力するだけでOKです。
免許証のコピーや印鑑は必要ありません。
クレジットカードの申込手続きは、本人確認書類の提出や印鑑の登録が面倒ですよね。
楽天カードなら、申込手続きの際に、面倒な手順は一切ありません。
その3:入会特典で5,000ポイントもらえる!
楽天カードの大きな魅力が、入会特典です。
通常時でも5,000ポイント、
さらにキャンペーン期間中なら7,000~8,000ポイント(楽天スーパーポイント)を獲得することができます。
ただし、入会申し込みだけでもらえるポイントは常時2,000ポイントです。
楽天カードの入会特典は、
- 入会特典2,000ポイント
- 利用特典3,000ポイント(キャンペーン時は増額)
という内訳になっているので、カードが発行され次第、1回はショッピング利用をする必要があります。
条件はありますが、年会費無料のカードで、5,000円分のポイントを獲得できるのはかなりお得です。
その4:ポイント還元率が高い!
楽天カードのポイント還元率は、1%です。
100円(税込)のカード利用ごとに1ポイントを獲得することができます。
クレジットカードの一般的なポイント還元率は0.5%なので、楽天カードは2倍もポイントが貯まる仕組みとなっています。
さらにうれしいのが、100円ごとにポイントが貯まるという点です。
クレジットカードによっては、「1,000円ごと」や「200円ごと」でしかポイントが貯まりません。
同じ還元率1%であっても、楽天カードなら100円ごとに1ポイント貯まるので、
200円で2ポイント貯まるカードよりもポイントが貯まりやすいのです。
その5:楽天市場で常時3%還元!
楽天市場で買い物をする機会がある方は、楽天カードを活用することをおすすめします。
楽天カードを使って楽天市場でお買い物をすると、
楽天市場のポイントアッププログラム、SPU!の条件により
+2倍のポイントが付与されます。
楽天カード決済分のポイントと合わせると、常時3%還元になります。
さらに楽天市場では、毎月5と0のつく日に楽天カードを使って買い物すると
ポイント還元率が5倍(5%)になります。
ちなみに、プロ野球の楽天イーグルスの勝利した翌日はポイント還元率が2倍になりますよ。
その6:楽天市場でお買い物すれば、楽天カードのポイント還元率がアップ!
楽天カードでは、楽天市場で月間2万円以上決済すると
街でのお買い物で楽天カードのポイント還元率が2%になるキャンペーンを常時開催しています。
(※毎月キャンペーンエントリーが必要になります。)
ポイント還元率2%になる街でのお買い物には、楽天以外のネットショッピング利用分や
公共料金支払い分も含まれます。
【楽天市場で日用品購入するなら楽天24がおすすめ!】
わたし@himeoka0104)も、毎月2,000円割引クーポンを使って買い物しています!
その6:すぐに楽天Edyが使える!ポイントも貯まる!
楽天カードは、電子マネー楽天Edy一体型(※)のクレジットカードです。
(※楽天銀行カードは除く)
新規入会時に500円分のEdy残高があらかじめ付与されているので、
コンビ二やドラッグストアですぐに決済に使用することができます。
楽天Edyは、200円決済ごとに1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まる電子マネーです。
さらに楽天カードからのチャージなら、チャージ分のポイントも200円ごとに1ポイント貯まります。
合計のポイント還元率は1%で、楽天カードのクレジット決済と変わりません。
楽天Edyなら、サインも暗証番号も不要なので、スピーディに支払いを済ませることができます。
その7:アプリで家計管理が楽になる!
楽天カードには、専用のスマートフォン向けアプリがあります。
- 支払日ごとの利用明細
- 楽天ポイントカードバーコード表示
- 家計簿
- ポイント支払い
などの機能が備わっていて、とても便利です。
家計簿機能を利用すれば、毎月の支出額をグラフにして表示することもできます。
また、アプリの起動は、TouchIDが利用できるので、セキュリティも万全です。
楽天カードのアプリを使用すれば、毎月の家計管理がとても楽になりますよ。
その8:ETCカードでもポイントが貯まる!
楽天カードは、年会費540円(税込)でETCカードの発行が可能です。
また、楽天会員のランクがダイヤモンドもしくはプラチナの場合は、ETCカードの年会費が無料となります。
ちなみに、わたしは夫婦ともにダイヤモンド会員なので、ETCカードの年会費は無料です。
そして、このETCカードを利用して発生した通行料金100円ごとに1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まります。
ETCカードのポイント還元率も1%です。
毎日通勤で高速道路を通るという方は、かなりポイントを貯めることができるかと思います。
ETCカードを1枚持ちたいという方で、楽天会員のランクが上位の方は、楽天カードに付帯することをおすすめします。
その9:楽天ポイントカードとしても使える!
楽天カードは、クレジットカードだけでなく、ポイントカードとしても使えます。
楽天カードの利用で獲得した楽天スーパーポイントは、楽天市場だけでなく
楽天スーパーポイントの加盟店で利用することができます。
また、楽天カードを提示してポイントを獲得することもできます。
例えば、以下のような店舗でポイントが貯まり、利用も可能です。
楽天スーパーポイント加盟店
- マクドナルド
- ミスタードーナツ
- くら寿司
- しゃぶしゃぶ温野菜
- 不二家
- コーナン
- デイリーヤマザキ
- フジ
- ポプラ
- 大丸
- 松坂屋
- ツルハドラッグ
- くすりの福太郎
- くすりのレディ
- ダイコクドラッグ
- サンドラッグ
- Right-on
- SUIT SELECT
- スポーツデポ
- ビックカメラ
- ソフマップ
- ジョーシン
- 湘南美容外科クリニック
- 引越しは日通
- サカイ引越センター
- コスモ石油
これでもほんの一部です。
クレジットカードで貯めたポイントは、
1,000ポイント以上でないと利用できなかったり、利用できる店舗が少なかったりしますが、
楽天カードならそんな心配は必要ありません。
楽天カードで貯めた楽天スーパーポイントは、1ポイント=1円として、加盟店で使用することができます。
その10:月々の支払いにポイントが使える!
楽天カードなら、月々の支払いにポイントを使うことができます。
楽天e-naviから簡単に手続きができるのもうれしいです。
また、ポイントを支払いにつかっても、獲得できる楽天スーパーポイント数が減ることはありません。
【詳しい手続き方法は以下の記事でご紹介しています】
その11:楽天ペイとの併用で還元率が5%!
楽天カードは、スマホ決済アプリ楽天ペイとの併用でポイント還元率が5%になります。
楽天ペイを使っている方は、楽天カードを支払い方法として設定しましょう。
さらに楽天ペイなら、
楽天スーパーポイントを1ポイントから利用することができ、とても便利です。
ただし、還元率5%になるのはキャンペーン期間中のみで、キャンペーンへのエントリーが必要となっています。
【詳しくは以下の記事で】
その12:ネットショッピングもお得!
楽天会員であれば、楽天が運営する楽天Rebates(リーベイツ)というポイントサイトを経由することで
お得にネットショッピングを楽しむことができます。
【楽天Rebates(リーベイツ)加盟店】※一部抜粋※2019年8月アクセス時点
- 大丸松坂屋オンラインショッピング:3%ポイントバック
- ロクシタン:4%ポイントバック
- ニッセン:4%ポイントバック
- オムニ7 イトーヨーカドーネットスーパー:1%ポイントバック
- 髙島屋オンラインストア:5%ポイントバック
- 伊勢丹オンラインストア:2.5%ポイントバック
- ミキハウス:6%ポイントバック
楽天Rebates(リーベイツ)のバック分のポイントとは別に
楽天カード決済分のポイントも獲得できるので、かなりお得ですね。
その13:ENEOSで最大1.5%ポイント還元
楽天カードは、ENEOSでの決済に利用すると、
通常決済分のポイントに加えて決済金額200円ごとに1ポイントのボーナスポイントを獲得できます。
200円ごとに3ポイントの楽天スーパーポイントが貯まるので、
ポイント還元率は最大1.5%です。
その14:海外旅行保険が付帯されている!
楽天カードは、年会費無料でありながら、海外旅行傷害保険が付帯されています。
※ただし、利用付帯となります。
【楽天カード 海外傷害保険】
(条件)交通機関のチケット代、もしくはツアー代金を楽天カードで出国前に支払い
補償内容
- 死亡・後遺障害:最大2,000万円
- ケガ・病気:1事故・病気につき最高200万円
- 賠償責任:1事故につき最高2,000万円
- 携行品損害:1回の旅行につき20万円(免責金額3,000円)
- 救援者費用:200万円まで
海外旅行に行く機会がある方にとってはうれしい特典ですね。
【楽天カード】デメリットまとめ
続いては、楽天カードのデメリット挙げていきます。
その1:広告メールが多い
楽天カードを発行すると、「これでもか!」ってくらいに広告メールが届きます。
ただし、楽天カードを発行していなくても楽天会員の方なら既に広告メールがたくさん届いているかと思いますので、
そこまで大きなデメリットではないでしょう。
その2:利用明細の郵送は有料
楽天カードでは、ネットやアプリから簡単に利用明細が確認できます。
しかし、紙の明細書を発行してもらうのは有料になります。
カードの利用明細を毎月郵送してもらうと、1年間で1,000円程度の費用がかかってしまうので注意が必要です。
その3:特典ポイントは期間限定が多い
楽天カードは、入会キャンペーンでもらえるポイントやSPU!でもらえるポイントは
期間限定ポイントである場合が多いです。
楽天ペイの5%還元もキャンペーン分は期間限定ポイントです。
期間限定ポイントは楽天Edyにチャージできない等の利用制限がある上、利用期限が1か月間など短めです。
気が付いたらポイントが失効していたなんてこともあるので、ポイント明細は頻繁に確認する必要があります。
【楽天カード】魅力がたくさん!メイン決済カードにおすすめ!
今回は、楽天カードのメリットとデメリットをご紹介してきました。
楽天カードは本当にポイントが貯まりやすく、わたしの場合は、毎年30,000円~40,000円分の楽天スーパーポイントを獲得しています。
夫の場合は水光熱費や保険料も楽天カードで支払っているので、わたし以上にポイントを獲得しています。
夫婦合計で毎年10万円以上、楽天カードのおかげで得をしています。
楽天カードの魅力を簡単におさらいしておきますね。
- 年会費、入会費が無料
- 申し込みはスマホから簡単にできる
- 入会特典5,000ポイント
- ポイント還元率1%
- 楽天市場ではポイント還元率2%
- アプリで家計管理
- ETCカードでもポイントが貯まる
- 楽天ポイントならいろいろなお店で使える
魅力がたくさんある楽天カードは、スマホからでも簡単に申込が可能です。
興味がある方は、ぜひ、楽天カードを1枚発行してみてくださいね。
【申し込みは以下バナーから】