年会費無料の人気クレジットカード、JCB CARD Wはポイント還元率が高いことが魅力の1つです。
そんなJCB CARD Wは、コンビニなどでの少額決済にも便利にお得に使うことができます。
そこで今回は、
- JCB CARD Wは少額決済でもポイントは貯まるのか
- JCB CARD Wの少額決済の便利な使い方はあるのか
という点についてご紹介していきます。
【カード公式サイトは以下から】
【少額決済にもおすすめ?】JCB CARD Wってどんなカード?
まずは簡単に、JCB CARD Wの特徴・魅力についてご紹介します。
JCB CARD Wは、
国際ブランドのJCBが発行する、
39歳以下の方限定・WEB入会限定のクレジットカードです。
JCB CARD Wの魅力
- 年会費無料
- ポイント還元率は常時2倍(1%)
- Amazon、セブンイレブン、スターバックスなどの優待店ではさらにお得
- 入会特典でポイント最大30倍
- ApplePay、GooglePayで20%還元
- ETCカードも年会費無料
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険付帯
- 40歳以降も更新可能
39歳以下の方しか入会できないという制限はありますが、
ポイント還元率は常時1%以上、年会費も完全無料となっています。
国際ブランドJCBが発行するプロパーカードなので安心して使用できる1枚です。
また、女性向けの付帯サービスが充実していて券面もピンクデザインのJCB CARD W Plus Lも発行することができます。
【少額決済でもお得?】JCB CARD Wのポイントの貯まり方
JCB CARD Wの利用で貯まるポイントは、OkiDokiポイントと呼ばれます。
月間利用額1,000円につき2ポイントのOkiDokiポイントが貯まります。
※OkiDokiポイントは1回の決済ごとに付与されるのではなく、毎月の利用合計金額に応じてポイントが加算されます。
1回の決済金額に応じてポイントが貯まるわけではないので、
JCB CARD Wを少額決済に利用しても、月間利用金額が1,000円を上回るなら、
お得にポイントを貯めることができます。
OkiDokiポイントの価値は1ポイント=3~5円です。
ポイント交換先によってポイントの価値が異なります。
【JCB CARD Wのポイント制度について詳しくは以下の記事で】
【JCB CARD W】1,000円未満の少額決済に利用するメリットは?
JCB CARD Wは、ポイント還元率1%のお得なカードですが、
それ以外にも少額決済の利用におすすめする理由があります。
続いては、JCB CARD Wで少額決済をするメリットをご紹介します。
【JCB CARD W】少額決済のメリットその1:ApplePay、GooglePayで20%キャッシュバック
iPhone7以降のiPhoneや、おサイフケータイ機能の搭載されたスマホをお持ちの方は、
ApplePayやGooglePayでの利用金額の20%キャッシュバックキャンペーンに参加することができます。
JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン!
期間:2019年8月16日(金)~2019年12月15日(日)
対象:キャンペーン期間中に参加登録の上、Apple Pay、または Google Pay を利用された方
特典:利用合計金額の20%をキャッシュバック
キャッシュバック上限金額:カード1枚につき最大10,000円
新規入会の方だけでなく、既にJCB発行のカードをお持ちの方も対象となります。
【キャンペーン詳細は以下の記事で】
【JCB CARD W】少額決済のメリットその2:新規入会ならポイント10倍
JCB CARD WとJCB CARD W Plus Lでは、新規入会キャンペーンを行っています。
【キャンペーン概要】
キャンペーン期間:2019年7月1日(月)~12月31日(火)カード発行分
内容:入会から3か月後の末日までポイント還元率10倍(+8倍)(例:9月入会なら12月末日まで)
※キャンペーン上乗せのうち+6倍分は上限金額30万円
JCB CARD Wの通常還元率は1%(いつでも2倍)ですが、入会から3か月間は
いつでもポイント還元率が5%になりますよ。
セブンイレブンやスターバックスなどの優待店ではさらにお得になります。
【JCB CARD W】少額決済のメリットその3:QUICPayカードも発行できる!
ApplePayやGooglePayに対応しているスマホをお持ちでない方で、
少額決済を便利に使い方という方には、QUICPayカードの発行がおすすめです。
QUICPayは、コンビニやドラッグストア、スーパーなど多数のお店で使える電子マネーです。
タッチするだけで支払いが完了し、サインや暗証番号の入力は不要です。
JCB CARD Wを発行後、QUICPayカードは無料で発行してもらうことができます。
事前チャージは不要なので、カードが届いたらすぐに決済に利用することができます。
【JCB CARD W】少額決済におすすめ!nanacoと相性が良い!
JCB CARD Wは、セブンイレブンが優待店となっているため、いつでもポイント還元率が2%です。
さらに今なら、新規入会キャンペーンでいつでもポイント還元率6%となっています。
それだけではなく、JCB CARD Wをお持ちのnanacoカードのQUICPay機能に紐づけすることで
JCB CARD W決済分のポイント(常時2%)+nanacoポイント(常時0.5%)の合計2.5%のポイントが
いつでも還元されます。
【JCB CARD WとQUICPay(nanaco)との紐づけについては以下の記事で】
また、JCB CARD Wの決済で貯まるOkiDokiポイントは、
1ポイント=5ポイントでnanacoポイントに交換することも可能です。
【JCB CARD W】優待店が多いから、少額決済でもポイントが貯まる!
JCB CARD Wを含めたJCBのオリジナルシリーズのクレジットカードは、
JCB ORIGINAL SERIESパートナーの優待店でポイント還元率がアップします。
JCB ORIGINAL SERIESパートナーのお店とポイント還元率(一部抜粋)
- Amazon:3倍
- セブンイレブン:3倍
- スターバックス:10倍
- ビックカメラ:2倍
- 昭和シェル石油:2倍
- 髙島屋:3倍
ただし、ここでのポイント還元率の倍率は、JCB一般カードを基準としています。
つまり、ポイント3倍のAmazonでのJCB CARD Wのポイント還元率は
- 通常の3倍(0.5%×3=1.5%)+JCB CARD Wで+1倍(0.5%)=2%
上記のJCB ORIGINAL SERIESパートナーでのJCB CARD Wのポイント還元率は以下の通りです。
店舗 | ポイント還元率 | OkiDokiポイントの貯まり方 |
Amazon | 2% | 1,000円につき4ポイント |
セブンイレブン | 2% | 1,000円につき4ポイント |
スターバックスカードへのオンライン入金 | 5.5% | 1,000円につき11ポイント |
昭和シェル石油 | 1.5% | 1,000円につき3ポイント |
髙島屋 | 2% | 1,000円につき4ポイント |
年会費無料でAmazonで常時2%還元のJCB CARD Wは、
Amazonカード(クラシック)よりもお得で、Amazon最強クレジットカードといえます。
【詳しくは以下で】
少額決済が多くなりがちなスターバックスでも、ポイント還元率はいつでも5.5%還元です。
(スターバックスカードへのオンライン入金が対象となります)
【詳しくは以下の記事で】
【JCB CARD W】少額決済のデメリットはある?
JCB CARD Wは、少額決済に利用しても、月間利用金額に応じてポイントが貯まる
お得なクレジットカードですが、デメリットもあります。
【JCB CARD W】少額決済デメリット:楽天ペイと楽天カードの併用に負ける
JCB CARD Wは、楽天カードと同じくポイント還元率1%を誇っています。
ただし、楽天カードは楽天ペイとの併用でポイント還元率5%になるキャンペーンを実施中です。
10月以降は最高のポイント還元率が6%になるキャンペーンも実施予定で、
さらに楽天ペイは10月1日からセブンイレブンでも使用できるようになります。
JCB CARD Wも入会から3か月間を過ぎてしまうと、
大手コンビニ3社でいつでも5%還元が受けられる楽天ペイには、ポイント還元率で劣ってしまいます。
【楽天カードの発行は以下から】
【まとめ】JCB CARD Wは少額決済でもポイント貯まる!QUICPayも!
今回は、JCB CARD Wで少額決済をするメリットや、相性の良い電子マネーなどをまとめてご紹介しました。
JCB CARD Wは、月間の利用金額に応じてポイントが付与されるので、少額決済に利用しても
お得にポイントを貯めることができます。
また、ApplePayやGooglePayといったスマホ決済に対応しているほか、
QUICPayカードも発行できるので、少額決済には適しています。
今なら、新規入会で3か月間いつでもポイント還元率は5%です。
お得にポイントが貯まるJCB CARD Wを少額決済にも活用してみてはいかがでしょうか。
【カード入会は以下から】
【JCB CARD Wのさらに詳しいメリット・デメリットは以下の記事で】
【高還元率の楽天カードとの比較は以下の記事で】