年会費無料で発行できるイオンカードは、公共料金の支払いでお得にポイントを獲得することができます。
毎月の電気代をイオンカードで支払うことで、どのようなメリットがあるのでしょうか。
今回は、イオンカードで電気代を支払うことができる電力会社や
イオンカードで電気代を支払うメリットをまとめてご紹介していきます。
【イオンカードのメリット・デメリットについては以下の記事で詳しく紹介しています】
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【電気代支払いでお得?】イオンカードってどんなカード?
イオンカードは、ショッピングセンターイオンや
そのほかイオングループ各店でのお買い物がとてもお得になるクレジットカードです。
- イオングループ各店でときめきポイント還元率1%
- 毎月20日、30日にイオングループ対象店舗でのお買い物が5%オフ
- イオンシネマ鑑賞券がお得に買える(ミニオンズなど対象カードなら1,000円)
さらにカラオケ店やレンタカーなどで優待を受けることもできます。
魅力たっぷりのカードですが、年会費も入会金も無料です。
【電気代もイオンカードで!】貯まるポイントは?還元率は?
イオンカードで電気代を支払うと、支払い額に応じたときめきポイントが貯まります。
ときめきポイントは、1,000ポイント以上からお好きな商品・金券・ポイントと交換が可能なポイントです。
ときめきポイントの還元率は0.5%(200円ごとに1ポイント)となっており、
クレジットカードのポイント還元率としては平均的です。
ただし、イオンカードはイオングループではときめきポイントの還元率が1%になるので、
イオンでよくお買い物される方はポイントが貯まりやすいでしょう。
毎月1万円の電気代をイオンカードで支払うと、以下のようにポイントが貯まります。
- 10,000×0.5%=50ポイント
1か月で50ポイント、1年間で600ポイントのときめきポイントが貯まります。
【電気代もイオンカードで!】支払うことができる電力会社は?
イオンカードのWEBサイト(暮らしのマネーサイト)から支払い手続きが可能となっているのは、
以下の10社です。
【暮らしのマネーサイトから支払い設定ができる電力会社】
- 東京電力
- 関西電力
- 中部電力
- 中国電力
- 北陸電力
- 九州電力
- 東北電力
- 四国電力
- 北海道電力
- 沖縄電力
参考:イオンカード 暮らしのマネーサイト 当サイトでお手続き可能な加盟店
【電気代もイオンカードで!】電力自由化で選んだ会社は支払えないの?
イオンカードの公式HP上で支払いができる電力会社として
挙げられているのは、先ほどご紹介した10社のみです。
ただし、電力自由化で格安の電力会社に切り替えをしている方でも
イオンカードでの支払いが可能な場合もあります。
ENEOSでんきやauでんきなどの人気電力会社では、クレジットカードによる支払いに対応しているため、
イオンカードでの支払いが可能です。
イオンカードでの支払いが可能かどうかは、ご契約中の電力会社に確認してみてください。
【公共料金】電気代をイオンカードで支払うメリットは?
電気代をイオンカードで支払うことでどのようなメリットがあるのでしょうか。
イオンカードで電気代を支払うメリット
- ときめきポイントが貯まる
- 他料金とまとめて支払いができる
- キャンペーンでポイントがもらえる※時期による
それぞれのメリットについて詳しくご紹介していきます。
【イオンカード】電気代をイオンカードで支払うメリットその1:ときめきポイントが貯まる
イオンカードで電気代を支払うと、前述の通り200円ごとに1ポイントのときめきポイントが貯まります。
貯まったときめきポイントは、以下のような商品・金券・ポイントに交換が可能です。
【ときめきポイント交換可能商品】(一部抜粋)
- イオン商品券
- JCBギフトカード
- JALマイル
- dポイント
- WAON ポイント
- Suicaへのチャージ
1年間電気代をイオンカードで支払うと結構なポイントが貯まるので、上記のような商品券やポイントに交換することもできそうですね。
(いずれも1,000ポイント以上から交換可能)
【イオンカード】電気代をイオンカードで支払うメリットその2:他料金とまとめて支払いができる
イオンカードで支払うことができる公共料金は、電気代だけではありません。
他にも携帯料金やガス代、水道料金やNHK受信料など様々な公共料金をイオンカードで支払うことができます。
1つ1つの公共料金を別々に口座引き落としにすると、
支払日がバラバラで管理が面倒ですよね。
イオンカードなら、支払日(引き落とし日)は毎月2日の1回のみです。※締め日は毎月10日
毎月1回の引き落としなら、管理も楽になりますよ。
【イオンカード】電気代をイオンカードで支払うメリットその3:キャンペーンでポイントがもらえる
イオンカードでは、公共料金支払いのキャンペーンを行っている場合があります。
実際に、現在は以下のキャンペーンが実施されています。
【キャンペーン概要】
期間:2021年3月19日(金)〜2021年6月30日(水)
対象:キャンペーン期間中に、下記3STEPを全て満たした方
特典:最大2,500WAON POINT(1加盟店:1,000ポイント、2加盟店:2500ポイント)※
※イオンJMBカードは最大1,250マイル(1加盟店500マイル、2加盟店1250マイル)
ポイント贈呈時期:2021年12月請求明細
【キャンペーン参加の3STEP】
- 暮らしのマネーサイトにログインし、キャンペーンに応募する
- 対象加盟店の支払いに、イオンマークのカードのクレジット払いを新たに登録
- 登録カードのクレジット払いにて、期間中に合計80,000円(税込)以上ショッピング
【キャンペーン対象店舗】
(電気)
- コスモでんき
- 東京電力
- 関西電力
- 中部電力
- 東北電力
- 九州電力
- 中国電力
- 北海道電力
- 四国電力
- 北陸電力
- 沖縄電力
- F-Power
- 丸紅新電力
- サミットエナジー
(携帯電話)
- イオンモバイル
- ソフトバンク(Y!mobile含む)
- NTTドコモ
- au
- UQモバイル
- LINEモバイル
- YAMADA AIR MOBILE
【補足】電気料金の支払いはイオンカードよりも高還元率カードがおすすめ?
ときめきポイントを効率よく貯めたいという方にとっては、
電気代をイオンカードで支払うことにもメリットがあるでしょう。
とはいえ、イオンカードのポイント還元率は0.5%と決して高くはないので、毎月の電気代をお得に支払うなら
ポイント還元率1%以上の高還元率クレジットカードの方がおすすめです。
【当サイトおすすめの年会費無料の高還元率カード】
- JCB CARD W:OkiDokiポイント還元率1%、39歳以下限定で発行できる、スタバ(5.5%還元)、セブンイレブン(最大2.5%還元)などの優待店が充実
- リクルートカード:リクルートポイント還元率1.2%、じゃらんやホットペッパービューティーをお得に使える
- (楽天カード:楽天ポイント還元率1%だが、2021年6月より公共料金でのポイント還元率が0.25%に引き下げられるので、電気代支払いには不向き)
上記のほか、公共料金の支払いにおすすめしたいクレジットカードについては、以下の記事でご紹介しています。
【節約情報】電気代を安く済ませる方法
クレジットカードで電気代を支払い、ポイントを貯めることも節約につながりますが、
電気の使用量を減らして電気代を安く済ませることも重要です。
続いては、電気代を安く済ませるための方法をいくつか紹介します。
その1:LED照明に切り替える
LED照明は蛍光灯よりも寿命が長い(蛍光灯:13,000時間程度、LED電球:4~6万時間程度)
だけでなく、消費電力を抑えることで電気代の節約につながります。
【蛍光灯とLED電球の電気代の差】※12畳用シーリングライトの場合
種類 | 1時間あたりの電気代 | 1年あたりの電気代(1日10時間使用の場合) |
蛍光灯シーリングライト | 3.1円 | 9,078円 |
LEDシーリングライト | 1.2円 | 3,782円 |
差額(いくら安くなるか) | 1.9円 | 5,296円 |
6畳用・12畳用おすすめシーリングライト
- ドイツ・OSRAM(オスラム)社のLEDチップ使用
- フレームのあり・なし、フレームカラーを好みに合わせて選べる
- 虫が寄り付かないLED電球
- 3段階ロックの専用アダプタで簡単かつ頑丈に取り付け可能
- 光のバリエーションが豊富(昼光色・昼白色・電球色)
- リモコン付き
詳細は以下ページで↓
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人感センサー付きLEDなら消し忘れ防止に
廊下やトイレなど、消し忘れが気になる場所には人感センサー付きの照明がおすすめです。
パナソニック製は人感センサーの感度が高く、ストレスなく使用できると高評価な口コミが目立ちます↓
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その2:電源タップで待機電力を節約
パソコンや空気清浄機、加湿器などの1日中使う必要がない家電については、電源タップを活用して待機電力を節約するようにしましょう。
大元のスイッチが1つあるタイプよりも、以下のようなプラグごとにスイッチが付いているタイプの方が便利です。
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【まとめ】イオンカードは電気代支払いでもポイントがもらえる!
今回は、イオンカードで電気代を支払うメリットをまとめてご紹介してきました。
イオンカードなら、毎月の電気代の支払いでもポイントが貯まります。
ポイント還元率は0.5%で決して高くはないものの、ときめきポイントを効率よく貯めたい方は、
イオンカードで毎月の電気代を支払ってみてはいかがでしょうか。
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