イオンはもちろん、ミニストップやビブレでもお得に使うことができるイオンカードは
未成年でも発行できるのでしょうか。
WAONも使えてお得にポイントが貯まるイオンカードは、年会費も無料で
初めてのクレジットカードにはぴったりです。
そこで今回は、未成年でもイオンカードは発行できるのか、審査や限度額はどうなるのかをまとめてご紹介します。
【イオンカードのメリット・デメリットは以下の記事で】
【未成年でも発行できる?】イオンカードってどんなカード?
イオンカードは、ショッピングセンターイオンやそのほかグループ各店でのお買い物がとてもお得になるクレジットカードです。
さらにカラオケ店やレンタカーなどで優待を受けることもできます。
魅力たっぷりのカードですが、年会費も入会金も無料です。
【イオンカードについては以下で】
【イオンカード】未成年でも作れるの?条件は?
年会費無料のイオンカードの入会条件は、以下の通りです。
イオンカードの入会申し込み条件
- 18歳以上(※高校生除く)であること
- 電話連絡が可能なこと
※ただし、卒業年度の1月1日以降であれば申し込み可能
イオンカードの入会申し込み条件はとてもシンプルです。
未成年であっても高校生を除く18歳以上であれば、イオンカードの発行は可能ということになります。
また、高校生であっても卒業年度の1月1日以降なら入会申し込みが可能です。
【未成年でも作れる!】イオンカードの申し込みには親権者の同意が必要!
イオンカードの発行は未成年者でも可能ですが、
未成年がイオンカードの発行を申し込む場合には必ず親権者の同意が必要になります。
インターネットからの申し込みや郵送での申し込みをした場合には、
審査の過程で親権者に同意の有無を確認する電話があります。
【未成年でも作れる!】イオンカードの審査は甘い?通過のコツは?
イオンカードは年会費無料で発行できるクレジットカードで、
比較的審査に通りやすいと言われています。
とはいえ、必ず審査に通るわけではありません。
そこで続いては、イオンカードの審査通過のコツをいくつかご紹介します。
【未成年でもイオンカード審査通過のポイント】学生ならアルバイトをしていても学生を選ぶ!
イオンカードの申込時には、必ず職業を入力(記入)する欄があります。
学生でアルバイトをしている方はアルバイトを選んでしまうと、審査に落ちてしまう可能性があります。
アルバイトの場合は年収を記入するようになりますが、学生なら年収は記入する必要はありません。
インターネット申し込みなら自動で0円に固定されます。
未成年で大学や専門学校に通っている方は、アルバイトをしていても職業は学生を選択しましょう。
【未成年でもイオンカード審査通過のポイント】同時に複数枚のクレジットカードを申し込まない!
どうしてもクレジットカードが欲しいからといって、同時に複数枚のクレジットカードの入会申し込みをするのはやめましょう。
クレジットカードの申込情報は、個人信用情報機関に登録され、
加入しているクレジットカード会社同士で共有されています。
同時に複数枚のカードを申し込んだり、1か月以内などの短期間の間に複数枚のカードを申し込むと
「この人はお金に困っているのかな?」とブラックリストに載る可能性があります。
審査に通るか不安な気持ちはわかりますが、
イオンカードを申し込む場合はに、しばらくは他のクレジットカードの入会申し込みは控えましょう。
【未成年でも作れる!】イオンカードの申し込み方法・審査の流れは?
未成年でも発行可能なイオンカードは、入会の申し込み方法に以下の3つがあります。
- 店頭で申し込み
- 郵送で申し込み
- インターネットから申し込み
インターネットからの申し込みは、入会特典が充実している場合が多いので最もおすすめです。
店頭で仮カードの即日発行を申し込むこともできます。
【仮カード即日発行については以下の記事で】
ただし、インターネットからのカード発行には運転免許証が必要となります。
運転免許証をお持ちでない方は郵送もしくは店頭での発行申し込みを行いましょう。
店頭・郵送での申込手続きにも以下のいずれかの本人確認書類が必要になります。
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- 住民票の写し
- 住民票の記載事項証明書
- 印鑑証明書
- 各種年金手帳
- 住民基本台帳カード
- 身体障碍者手帳
- 各種福祉手帳
- 母子健康手帳
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 戸籍謄本
また、店頭での申し込みの場合は親権者の本人確認書類も必要です。
【未成年でも作れる!】イオンカードの限度額は10万円程度?
18歳以上の学生の場合、年収を記入せずにイオンカードを発行することになるので、
クレジットカードの利用可能額(限度額)は10万円程度(最高でも30万円)になる可能性が高いです。
どうしても10万円では足りないという場合には、
イオンカードの暮らしのマネーサイトのMy Pageから増額申請はできますが、審査があるので必ず増額できるわけではありません。
【イオンカード】未成年におすすめなのはミニオンズカード!
イオンカードは種類が多いので、どのカードにすべきか迷ってしまう方も多いでしょう。
次に当てはまる方には、イオンカードセレクト(ミニオンズ)の発行がおすすめです。
- イオンシネマで1,000円で映画を楽しみたい
- WAONを使って買い物したい
- 国際ブランドがMasterCardでも気にならない
- イオン銀行の口座引き落としでもいい
イオンカードセレクトは、WAONへのチャージでポイント※が貯まる唯一のイオンカードです。
(※月間チャージ金額に応じて200円ごとに1ポイント)
ただし、イオン銀行のキャッシュカード一体型のカードなので、イオン銀行の口座が同時開設され
カードの利用額引き落としもイオン銀行になります。
イオン銀行引き落としに抵抗を感じる方は、
イオンカード(WAON一体型)のミニオンズデザインのカードでも、イオンシネマ1,000円の優待は受けられます。
【ミニオンズカードの魅力は以下の記事で】
ただし、ミニオンズデザインのカードは国際ブランドが必ずMasterCardになるので、
それが気になる方は他のイオンカードを発行しましょう。
【未成年でも作れる!】イオンカードの支払い方法は?どれがお得?
イオンカードは、以下の3つの支払い方法に対応しています。
【イオンカードの支払い方法とイオンでの還元率】
- クレジット決済:ときめきポイント 1%(200円ごとに2ポイント)
- 電子マネーWAON決済:WAON POINT 1%(200円ごとに2ポイント)
- 現金決済:WAON POINT 0.5%(200円ごとに1ポイント)
また、電子マネーWAONでの決済に限り、イオンカードセレクトからのオートチャージでも
200円ごとに1ポイント(WAONポイント)が貯まります。
合計の還元率は1.5%となり、最もポイントが貯まりやすいです。
そのため、イオングループ対象店舗では、以下の方法でイオンカードを活用することをおすすめします。
- イオンカードセレクトからWAONへのオートチャージ
- 電子マネーWAONで決済
※イオンのレジはオートチャージ対象
【イオンカードの3つのポイントの違いについては以下の記事で】
【まとめ】イオンカードは未成年でも作れます!
今回は、イオンカードが未成年でも発行できるのか
審査や限度額はどうなるのかといった情報をまとめてご紹介しました。
イオンカードは未成年でも18歳以上で、親権者の同意があれば発行が可能です。
イオンカードセレクトならWAONチャージでもポイントが貯まり、お得に活用することができます。
イオンやミニストップでお得なイオンカードで、クレジットカードデビューしてみてはいかがでしょうか。
【発行のチャンス!】イオンカードで20%キャッシュバックキャンペーン!
イオンカードでは、現在新規入会者を対象とした「20%キャッシュバックキャンペーン」が実施されています。
【キャンペーン概要】
対象入会期間:2019年7月1日(月) ~ 2019年9月30日(月)
キャッシュバック対象利用期間:①2019年7月25日(木) ~ 2019年7月31日(水)、②2019年8月25日(日) ~ 2019年8月31日(土)、③2019年9月24日(火) ~ 2019年9月30日(月)
対象カード:すべてのイオンマークのカード、デビットカード、JQ SUGOCA、JMB JQ SUGOCA
対象期間内に入会すると、イオンカード決済金額の最大20%分のキャッシュバックが受けられます。
キャンペーンが多いスマホ決済とは異なり、ポイント還元ではなく現金キャッシュバックなのでかなりお得です。
スマホ決済よりも多数のお店で使えるイオンカードなので、これを機会に入会してみませんか。
【キャンペーン詳細は以下の記事で】