年会費無料の人気クレジットカード、エポスカードはETCカードも年会費無料で発行できます。
エポスカードにETCカードを付帯することでどのようなメリットがあるのでしょうか。
今回は、エポスカードに付帯できるETCカードのメリットとデメリットをまとめてご紹介します。
【エポスカードのメリットは以下の記事で】
【ETCカードも年会費無料】エポスカードの特徴は?
エポスカードは、マルイが発行するクレジットカードです。
- 年会費無料
- ETCカードも年会費無料
- 全国10,000以上のお店・施設で優待・割引が受けられる
- 海外旅行保険が自動付帯
- マルイ・モディで年4回10%オフセール(マルコとマルオの7日間)がある
- インビテーションで年会費無料でゴールドカード発行が可能
エポスカードは、ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、
カラオケ店やレンタカーなど数多くの店舗で割引を受けることもできます。
魅力たっぷりのカードですが、年会費も入会金も無料です。
【エポスカード】ETCカードも年会費無料!
エポスカードでは、VISAのついたすべてのエポスカードにETCカードを付帯することができます。
年会費・発行費は無料です。
エポスカード1枚につき、発行できるETCカードの枚数は1枚までです。
また、エポスカードは即日発行が可能なクレジットカードですが、ETCカードは即日発行されません。
申し込みからETCカード到着まで約2週間かかります。
エポスカードでETCカードを発行するメリットその1:年会費無料
年会費無料のクレジットカードはエポスカード以外にもたくさんあります。
ただし、クレジットカードの年会費が無料であっても、ETCカードには年会費がかかるというケースもあります。
例えば、年会費無料の楽天カードも、ETCカードの年会費は有料です。
(ただし、楽天会員のダイヤモンド、プラチナランクの場合は無料)
エポスカードなら、ETCカードも年会費無料なので安心です。
エポスカードでETCカードを発行するメリットその2:エポスポイントが貯まる
エポスカードでETCカードを発行すると、
通行料金200円につき1ポイントのエポスポイントが貯まります。
貯まったエポスポイントは、1ポイント=1円として、下記のように使うことができます。
- エポスVISAプリペイドカードへチャージ
- マルイの店舗や通販で割引
- ネット通販利用分を割引
また、以下のような商品券・ポイントにも交換が可能です。
【エポスポイント交換可能商品(一部抜粋)】
- VJAギフトカード
- クオカード
- Amazonギフト券
- ANAマイル
- JALマイル
- dポイント
- auWALLETポイント
【補足】エポスゴールドカードなら、ETC通行料金1.5%還元も!
エポスカードをある程度利用するとインビテーションが届き、
年会費永年無料でエポスゴールドカードを発行することができます。(通常年会費5,000円)
【エポスゴールドカードのインビテーションについては以下の記事で】
このエポスゴールドカードには、ポイント還元率が3倍(1.5%)になるサービス、
「選べるポイントアップショップ」があり、よく使うお店を3店舗まで登録することができます。
ETC通行料金も、選べるポイントアップショップで登録が可能です。
高速道路を頻繁に通行する方は、エポスカードでETCカードを発行すると、1.5%のポイント還元を受けることもできるのです。
エポスカードでETCカードを発行するメリットその3:紛失・盗難時も安心!
エポスカードのETCカードを紛失してしまった場合や、盗難によって不正利用してしまった場合も安心です。
届け日から61日前までさかのぼり、不正利用されてしまった金額を全額補償してくれます。
車内に置いたままのこともあるETCカードに盗難補償が付いていると安心ですよね。
エポスカードでETCカードを発行するメリットその4:利用明細を簡単にチェックできる!
エポスカードは、クレジットカード利用明細を「エポスNet公式アプリ」や
「ご利用明細Web照会サービス」でスマホから簡単に照会することができます。
もちろん、ETCカードの利用履歴もスマホから簡単に照会できます。
カレンダー機能もあり、「いつ、いくら使ったのか」が一目でわかるのでとても便利ですよ。
エポスカードでETCカードを発行するデメリットその1:家族カードが作れない
エポスカードのETCカードは、クレジットカード1枚につき1枚しか作れません。
また、エポスカードは家族カードの発行もできないので、
家族全員がエポスカードの会員になり、ETCカードを発行する必要があります。
エポスカードでETCカードを発行するデメリットその2:ポイントに有効期限がある
エポスカードのETCカードで貯まるエポスポイントには、有効期限があります。
加算日から2年間が通常の有効期限です。
ただし、3か月以内に有効期限が切れてしまうポイントを持っている場合には、
ポイント延長の申請ができ、保有ポイントの有効期限が2年間延長されるので、大きなデメリットではありません。
また、エポスゴールドカード・プラチナカードで付与されるエポスポイントは有効期限がありません。
【エポスカード】ETCカードの申し込み方法は?
メリットデメリットを踏まえた上で、「エポスカードでETCカードを発行したい」と思った場合は
どのように申し込みをすればよいのでしょうか。
【エポスカードを持っている場合】ETCカードの申込方法
既にエポスカードをお持ちの場合は、以下の3つの方法でETCカードの申し込みを行うことができます。
- ネット
- 郵送
- 電話
今回は、ネットからの申込方法をご紹介します。
- エポスNetにアクセスする
- ID、パスワードを入力してログイン
- 「サービス・機能お申し込み」を選択
- 「カードのお申し込み」を選択
- 「エポスETCカードお申込み」の欄の「お申込み」を選択
- 注意事項の下の「同意してお申し込み」を選択
ETCカードの発行にも審査がありますが、問題がなければ申し込みから2週間程度で
郵送されてきます。
【エポスカードを持っていない場合】ETCカードの申込方法
エポスカードを持っていない場合は、エポスカードの新規発行の申込と同時に
ETCカードの発行を申し込むことができます。
ただし、カードの発行順は①エポスカード②ETCカードとなり、最終的にETCカードが郵送されてくるのは
約3週間後となります。
新規発行時にETCカードを申し込む場合は、時間に余裕を持って申し込みをする必要があります。
【エポスカードだけじゃない!】ETCカードを年会費無料で発行できるのは?
年会費無料で発行できるETCカードはエポスカードだけではありません。
年会費無料でETCカードを発行できるクレジットカード
- イオンカード
- オリコカード・ザ・ポイント
- JCB CARD W(39歳以下のみが申し込める)
- セゾンカード インターナショナル
エポスカードだけでなく上記のクレジットカードでもETCカードを年会費無料で発行することができます。
【イオンカードのETCカードについては以下の記事で】
【まとめ】エポスカードのETCカードは年会費無料でポイントも貯まる!
今回は、エポスカードのETCカードを発行するメリットとデメリットをまとめてご紹介しました。
エポスカードでETCを発行することで、以下のようなメリットがあります。
- 年会費無料で発行できる
- エポスポイントが貯まる※ゴールドカードなら1.5%還元も
- 紛失・盗難補償がある
- 利用明細が簡単にチェックできる
エポスカードなら、年会費無料でETCカードが発行でき、ポイントも貯まります。
エポスカードで、カーライフを充実させてみてはいかがでしょうか。
【エポスカードの申し込みは以下バナーから】