エポスカードは、公共料金の支払いでお得なクレジットカードです。
毎月の公共料金をエポスカードで支払うと、最大で1.5%のポイント還元を受けることができます。
今回は、エポスカードで公共料金をお得に払う方法をご紹介します。
【エポスカードの特徴や魅力は以下の記事でご紹介しています】
【公共料金で1.5%還元!】エポスカードの特徴は?どんなカード?
エポスカードは、マルイが発行するクレジットカードです。
- 年会費無料
- ETCカードも年会費無料
- 全国7,000以上のお店・施設で優待・割引が受けられる
- 海外旅行保険が自動付帯
- マルイ・モディで年4回10%オフセール(マルコとマルオの7日間)がある
- インビテーションで年会費無料でゴールドカード発行が可能
エポスカードは、ポイント還元率は0.5%と平均的ですが、
カラオケ店やレンタカーなど数多くの店舗で割引を受けることもできます。
魅力たっぷりのカードですが、年会費も入会金も無料です。
【エポスカード】公共料金で1.5%還元?選べるポイントアップショップとは?
エポスカードで公共料金を1.5%還元にするためには、
選べるポイントアップショップに支払う公共料金を登録する必要があります。
登録をしていないと、ポイント還元率は通常の0.5%のままです。
選べるポイントアップショップは、エポスゴールドカード、もしくはエポスプラチナカードの会員限定のサービスです。
選んだショップのポイント還元率が最大1.5%になるというお得なもので、最大3つまでショップを選ぶことができます。
この選べるポイントアップショップの魅力は、店舗だけでなく公共料金の支払いでも
ポイントアップが可能という点です。
【エポスカード選べるポイントアップショップ 公共料金の例】
- NHK放送受信料
- 国民年金
- 読売新聞
- 朝日新聞
- 東京電力
- 北陸電力
- 東北電力
- 中部電力
- 関西電力
- 中国電力
- 四国電力
- 九州電力
- ENEOSでんき
- 東京ガス
- 大阪ガス
- 西部ガス
- 東京都水道料金 など多数
高額な支払いになりがちな公共料金で1.5%のポイント還元を受けられるのはうれしいですよね。
【エポスカード】公共料金で1.5%還元にはゴールドカードが必要!年会費は?
公共料金をエポスカードで支払ってポイント1.5%の還元を受けるためには、
エポスゴールドカードもしくはエポスプラチナカードの会員になる必要があります。
エポスゴールドカードは、年会費5,000円のゴールドカードですが、以下の条件で
年会費が永年無料になります。
- エポスカードで年間50万円以上決済
- エポスカードからインビテーションを受ける
私(@himeoka0104)は、年間30万円程度の決済かつエポスカード発行から半年程度で
ゴールドカードのインビテーションを受けました。
ゴールドカード会員になれば、公共料金をお得に支払うことができるようになります。
【エポスゴールドカードのインビテーションについては以下の記事で】
【エポスカード】公共料金を1.5%還元で支払い!注意点はある?
エポスゴールドカードの会員になったら、選べるポイントアップショップに
支払いたい高校料金を設定の上、エポスゴールドカードで決済するようにしましょう。
エポスゴールドカードで決済しても、選べるポイントアップショップに設定しなければ、
還元率は通常の0.5%のままです。
また、選べるポイントアップショップに設定できるのは最大で3つまでなので、
なるべく決済金額が高い公共料金を設定するようにしましょう。
エポスカードの選べるポイントアップショップは、登録後3か月が経つと変更ができます。
年払いなどで公共料金を支払った後は、よく使う店舗を設定することをおすすめします。
【エポスカード】公共料金だけじゃない!選べるポイントアップショップ対象店舗は?
エポスカードでは、最大1.5%還元の対象となるショップを選ぶことができる
選べるポイントアップショップというサービスを、ゴールドカード、プラチナカードの会員向けに提供しています。
選べるポイントアップショップの対象となるのは、電気代やガス代といった公共料金だけではありません。
例えば、以下のようなお店も最大1.5%還元の対象です。
【エポスカード選べるポイントアップショップ店舗】(一部抜粋)
- マルイ
- イオン
- イトーヨーカドー
- 西友
- ウエルシア薬局
- スギ薬局
- ツルハドラッグ
- マツモトキヨシ
- ローソン
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ビックカメラ
- エディオン
- ヨドバシカメラ
- 東急ハンズ
- 紀伊国屋書店
- ベネッセ
- 出光石油
- コスモ石油
- ファンケル
- 無印料金
- ロフト
など多数のショップから、よく使うお店を選ぶことができます。
公共料金の支払い額よりも買い物額が多くなりがちなスーパーやドラッグストアに設定しても、
エポスカードでお得にポイントを貯めることができるでしょう。
【公共料金で1.5%還元!】エポスカードはボーナスポイントでさらにお得!
年間を通じて公共料金をエポスカードで支払うと、結構な金額になるでしょう。
実は、エポスカードでは、年間の利用額に応じてボーナスポイントがもらえます(ゴールド会員限定)。
【エポスゴールドカード ボーナスポイント】
年間のエポスカード利用額 | ボーナスポイント |
50万円以上 | 2,500ポイント |
100万円以上 | 10,000ポイント |
- 50万円をエポスカードで支払うと、還元率は1%になります。
通常還元率0.5%分:2500ポイント
ボーナスポイント:2,500ポイント
合計5,000ポイント(還元率1%)
- 100万円をエポスカードで支払うと、還元率は1.5%になります。
通常還元率0.5%分:5,000ポイント
ボーナスポイント:10,000ポイント
合計15,000ポイント(還元率1.5%)
これだけでも十分お得なのですが、選べるポイントアップショップを活用すると
さらに実質のポイント還元率が高くなり、さらにお得になります。
【エポスカードよりお得?】1年目から公共料金支払いで高還元を狙うなら楽天カード!
エポスカードは、公共料金の支払いで最大1.5%の還元を受けることができますが、
年会費無料でエポスゴールドカードを手に入れるためには多少の時間がかかってしまいます。
その間に高還元率カードで公共料金を支払いたいなら、楽天カードがおすすめです。
楽天カードは
- 年会費無料で
- インターネットから簡単に申し込みができ、
- 入会特典も充実しているので
かなり魅力的なクレジットカードです。
【楽天カードの魅力は以下の記事でもお伝えしています】
【まとめ】エポスカードなら公共料金支払いでもポイントが貯まる!
今回は、エポスカードを使って公共料金を支払うのがお得な理由をご紹介しました。
エポスゴールドカードなら、選べるポイントアップショップに設定することで
公共料金をお得に支払うことができます。
エポスゴールドカードは、インビテーションを受けると永年年会費無料で発行することもできますよ。