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ひめおか
大手損害保険会社で
営業として働いていました。
結婚、出産を経て、
フリーライターとして活動中。

4歳の娘と0歳の息子、
節約大好き夫と暮らしています。

節約することが嫌いなので、
我慢せずにお金を貯める方法を模索してます。

エポスカードと楽天カードを徹底比較!どっちがお得?

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年会費無料で発行できる人気のクレジットカード、エポスカードと楽天カードは

どちらを発行する方がお得なのでしょうか。

 

今回は、エポスカードと楽天カードを徹底比較し、どちらがお得かをご紹介していきます。

 

【エポスカードのメリットは以下の記事で】



【楽天カードのメリットは以下の記事で】

 

 

目次

【エポスカードと楽天カードの基本情報は?】

 

それではまず、エポスカードと楽天カードの基本情報を簡単にまとめます。

【エポスカード・楽天カード基本情報比較表】

エポスカード 楽天カード
年会費 無料 無料
家族カード年会費 家族カードなし(ゴールドカードのみ発行できる) 無料
ETCカード年会費 無料 500円(税別)※ただし、ダイヤモンド会員・プラチナ会員は無料
国際ブランド VISAのみ VISA・JCB・MasterCard、AMEX
ポイント還元率 0.5%(200円ごとに1ポイント) 1%(100円ごとに1ポイント)
貯まるポイント エポスポイント 楽天スーパーポイント
カード付帯電子マネー なし 楽天Edy
ゴールドカード 年会費5,000円

(年会費永年無料のインビテーションあり)

年会費2,000円

(インビテーションなし)

海外旅行保険 自動付帯 利用付帯
即日発行 できる できない(最短1週間程度)

 

年会費無料の2つのクレジットカードですが、ちょっとした違いがあることがわかりますね。

 

【エポスカードと楽天カード】ETCカードで比較!

 

エポスカードも楽天カードもETCカードの発行が可能です。

いずれのカードも発行費無料でETCカードを発行できます。

 

ただし、年会費に違いがあります。

 

【ETCカード年会費】

  • エポスカード:永年無料
  • 楽天カード:500円(税別)※ただし、ダイヤモンド会員・プラチナ会員は無料

 

楽天会員にはランク制度があり、ダイヤモンド会員・プラチナ会員の方のみ

ETCカードの年会費が無料になります。

【楽天会員のランクランク制度については以下の記事で】

 

ETCカードの年会費で比較すると、エポスカードの方がお得です。

 

【エポスカードと楽天カード】ポイント還元率で比較!

 

エポスカードと楽天カードでは、ポイント還元率に差があります。

【ポイント還元率】

  • エポスカード:0.5%(200円ごとに1ポイント)
  • 楽天カード:1%(100円ごとに1ポイント)

 

年間100万円をクレジットカード決済すると、以下のようにポイントが貯まります。

  • エポスカード:5000ポイント
  • 楽天カード:10,000ポイント

長期間で比較すると、大きな差が出ることがわかります。

 

また、楽天カードの場合は、楽天ポイントカードとしての使用も可能です。

マクドナルドやツルハドラッグといった加盟店で提示のうえクレジット決済すると、

提示分ポイントと決済分ポイントの二重取りが可能です。

 

さらに、楽天カードはスマホ決済 楽天ペイとの併用でポイント還元率が5%になります。

 

ポイント還元率、ポイントの貯まりやすさで比較すると、楽天カードの方がお得です。

 

【エポスカードと楽天カード】ネットショッピングでお得なのはどっち?

 

エポスカードと楽天カードには、ネットショッピングがお得になるポイントサイトがそれぞれにあります。

  • エポスカード:たまるマーケット
  • 楽天カード:楽天Rebates(リーベイツ)

 

どちらのポイントサイトの方がお得かを比較していきましょう。

【たまるマーケット・楽天Rebates(リーベイツ)比較表】

たまるマーケット・エポスカード

ポイント還元率

楽天Rebates(リーベイツ)・楽天カード

ポイント還元率

楽天市場 1% 3%~
Amazon 1%~3% 1%
Yahoo!ショッピング 1% 1%
LOHACO(ロハコ) 1.5% 1.5%
一休.com 2% 1.5%(ウェブ)・3.5%(アプリ)
イトーヨーカドーネット通販 2.5% 2.5%

 

エポスカードのたまるマーケットは全部で400ショップ以上がお得なるので、

上記以外にも多数のショップが対象となります。

 

対する楽天Rebates(リーベイツ)も多数のショップが対象となります。

ネットショッピングのポイント還元率はエポスカードと楽天カードで大差がないことがわかります。

 

【エポスカードと楽天カード】海外旅行保険で比較

 

エポスカードと楽天カードには、それぞれに海外旅行保険が付帯されています。

ただし、

  • エポスカード:自動付帯
  • 楽天カード:利用付帯

となっているので、楽天カードの場合は飛行機のチケット代やツアー料金を楽天カードで決済しなければ

補償の対象となりません。

 

【エポスカード・楽天カード海外旅行保険 補償内容】

  エポスカード 楽天カード
死亡・後遺障害 500万円 2,000万円
傷害治療費用 200万円 200万円
疾病治療費用 200万円 200万円
賠償責任 2,000万円(免責なし) 2,000万円(免責なし)
救援者費用 100万円 200万円
携行品損害 20万円(免責3,000円) 20万円(免責3,000円)

 

補償は、若干楽天カードが手厚い内容になっています。

 

【エポスカードと楽天カード】電子マネーで比較

 

エポスカードは、カードに付帯された電子マネーはありません。

楽天カードは、楽天Edyがカードに付帯されています。(一部カードを除く)

 

また、新規発行時には500円分の残高があらかじめチャージされています。

 

【チャージでポイントが貯まる電子マネー】

  • エポスカード:楽天Edy、モバイルSuica
  • 楽天カード:楽天Edy

 

いずれのカードも楽天Edyへのチャージでポイントが貯まります。

楽天カードはモバイルSuicaへのチャージではポイントが貯まらないので、

モバイルSuicaへのチャージはエポスカードの方がおすすめです。

 

楽天カードもエポスカードも、nanacoへのチャージはできません。

 

【エポスカードと楽天カード】ゴールドカードで比較!

 

エポスカードにも楽天カードにもゴールドカードが存在します。

 

【エポスゴールドカード・楽天ゴールドカードの比較表】

エポスゴールドカード 楽天カード
年会費 5,000円(税込)

ただし、インビテーションで永年無料

年間50万円以上決済で翌年以降は無料

2,160円(税込)
家族カード年会費 無料 540円(税込)
ETCカード年会費 無料 無料
国際ブランド VISAのみ VISA・JCB・MasterCard、AMEX
ポイント還元率 0.5%(200円ごとに1ポイント)

選べるポイントアップショップで1.5%(3店舗まで)

1%(100円ごとに1ポイント)

楽天市場で最大5%還元

貯まるポイント エポスポイント 楽天スーパーポイント
カード付帯電子マネー なし 楽天Edy
ボーナスポイント 最大10,000ポイント なし

 

エポスカードなら、インビテーションでゴールドカードの年会費が永年無料になります。

また、エポスゴールドは、年間決済金額に合わせてボーナスポイントが獲得できます。

 

【エポスゴールドカード ボーナスポイント】

決済金額 ボーナスポイント
年間50万円以上 2,500ポイント
年間100万円以上 10,000ポイント

 

決済金額が100万円ちょうどの場合

  • 決済で貯まるポイント:5,000エポスポイント
  • ボーナスポイント:10,000エポスポイント

合計15,000エポスポイント(還元率1.5%)

 

さらに選べるポイントアップショップで1.5%還元のショップがあることも踏まえると、

年間の還元率は1.5%を超えます。

 

100万円程度のクレジット決済の予定があるかたは、エポスゴールドカードは特におすすめの1枚です。

 

楽天カードのゴールドカードは、年会費2,160円がかかる上、

ポイント還元率は通常の楽天カードと変わりません。

 

ゴールドカードのインビテーション狙いなら、エポスカードがおすすめです。

【エポスゴールドカードのインビテーションについては以下の記事で】

 

 

楽天カードよりエポスカードがおすすめなのはどんな人?

 

ここまでご紹介してきた内容で、エポスカードには、

  • ETCカードの年会費が無料
  • ゴールドカードが年会費無料で発行できるチャンスがある

というメリットがあることをご紹介しました。

 

エポスカードのメリットはそれだけではありません。

続いては、エポスカードならではのメリットをご紹介します。

 

映画好きの人にはエポスカードがおすすめ!

 

エポスカードは、以下のような映画館で優待が受けられます。

  • イオンシネマ
  • ユナイテッドシネマ
  • HUMAXシネマ

 

例えば、イオンシネマでは1,300円の共通鑑賞券をいつでも購入することができます。

 

カラオケ好きの人にもエポスカードがおすすめ!

 

エポスカードは、以下のようなカラオケ店で優待が受けられます。

  • ビックエコー
  • シダックス
  • カラオケ館
  • ジャンカラ

 

例えば、ビックエコーでは、ルーム料金が30%OFFになり、エポスカードで決済すると

ポイント還元率が5倍になります。

 

マルイで買い物するならエポスカードがお得!

 

エポスカード会員になると、年に4回ある「マルコとマルオの7日間」では、

マルイでのお買い物が10%OFFになります。

 

マルイでお買い物をする予定がある方は、エポスカードを発行しておくことをおすすめします。

 

エポスカードより楽天カードがおすすめなのはどんな人?

 

ここまでご紹介してきた内容で、楽天カードには、

  • ポイント還元率が1%

というメリットがあることをご紹介しました。

 

楽天カードのメリットはそれだけではありません。

続いては、楽天カードならではのメリットをご紹介します。

 

楽天市場で買い物するなら、断然楽天カード!

 

楽天カードは、楽天市場でのポイント還元率が常時3%以上で、

毎月5のつく日には5%以上になります。

楽天会員

楽天市場はSPU!というポイントアッププログラムで楽天スーパーポイントの還元率が最大16倍になります。

 

また、楽天市場で楽天カードを使って20,000円以上の買い物をすると、

楽天カードの街でのポイント還元率が2%になるキャンペーンが常時開催されています。

 

楽天市場には、本やCD、DVDをお得に購入できる楽天ブックスや、

日用品をクーポンを使って最大20%OFFで購入できる楽天24などのショップがあります。

 

ちなみに私は、2か月に1回ほど

コンタクトレンズをコンタクト通販 レンズフリーで購入しています。

 

生活に必要なものは楽天市場で購入すると、ポイントがかなり貯まるのでおすすめです。

 

楽天ペイ使うなら楽天カード!

 

コンビ二やドラッグストアでスマホ決済を使う方も多いでしょう。

スマホ決済はキャンペーン時には20%~70%といった大幅なポイント還元が受けられますが、

通常時はそんなことはありません。

 

PayPayは3%還元(Yahoo!JAPANカード決済時)、d払いは1.5%還元(dカード決済時)となりますが、

楽天カードと楽天ペイを併用すると、5%の還元を受けられます。

 

楽天ペイはローソンやファミリーマートといったコンビニ、

ツルハドラッグなどのドラッグストアで使用できますよ。

 

【エポスカードと楽天カード】入会特典で比較!

 

エポスカードと楽天カードはそれぞれに入会特典があります。

 

エポスカードの入会特典は?

 

エポスカードの入会特典は、以下の通りです。

  • 店頭入会・店頭受け取り:2,000円分のマルイお買い物券
  • ネット入会・郵送受け取り:2,000円分のエポスポイント

 

マルイでの店頭入会でもらえる特典は、マルイのみで使えるお買い物券です。

エポスポイントなら、VISA加盟店で使える商品券に交換できるので、ネット入会の方がおすすめです。

 

【エポスカードの入会は以下から】


 

楽天カードの入会特典は?

 

楽天カードの入会特典は、以下の通りです。

  • 新規入会特典:2,000円分の楽天スーパーポイント(通常ポイント)
  •  カード利用特典:3,000円分の楽天スーパーポイント(期間限定ポイント)

 

合計で5,000円分の楽天スーパーポイントを獲得することができます。

入会特典で比較すると、エポスカードよりお得ですね。

 

【楽天カードの入会は以下から】

 

 

【まとめ】エポスカードと楽天カードはそれぞれにメリットあり!

 

今回は、エポスカードと楽天カードはどちらがお得かをご紹介してきました。

 

簡単にまとめると

ポイント還元率を重視するなら楽天カード、優待を重視するならエポスカードがおすすめです。

 

わたし(@himeoka0104)はメイン決済カード(家計)として楽天カードPINKを使用し、

エポスゴールドカードも保有しています。

 

エポスゴールドカードの方が100万円以上使うならポイント還元率が高いですが、

家計とお小遣いで口座を分けたいこともあり、楽天カードをメインにしています。

また、楽天市場での利用・楽天ペイの利用が多いので、楽天カードの方がポイントが貯まります。

 

エポスゴールドカードは優待が充実していて、空港ラウンジも使えるので重宝しています。

カード2枚持ちも本当におすすめですよ。

 

【キャンペーン】イオンカードで20%キャッシュバックのチャンス!

 

エポスカードや楽天カードと並んで人気の高い、年会費無料のイオンカードでは、

現在新規入会者を対象とした「20%キャッシュバックキャンペーン」が実施されています。



【キャンペーン概要】

対象入会期間:2019年7月1日(月) ~ 2019年9月30日(月)

キャッシュバック対象利用期間:①2019年7月25日(木) ~ 2019年7月31日(水)、②2019年8月25日(日) ~ 2019年8月31日(土)、③2019年9月24日(火) ~ 2019年9月30日(月)

対象カード:すべてのイオンマークのカード、デビットカード、JQ SUGOCA、JMB JQ SUGOCA

 

対象期間内に入会すると、イオンカード決済金額の最大20%分のキャッシュバックが受けられます。

キャンペーンが多いスマホ決済とは異なり、ポイント還元ではなく現金キャッシュバックなのでかなりお得です。

 

スマホ決済よりも多数のお店で使えるイオンカードなので、これを機会に入会してみませんか。

 

【キャンペーン詳細は以下の記事で】

 

 

 

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