こんにちは。
節約嫌いの貯金術、管理人のひめおか(@himeoka0104)です。
私は節約が嫌いなので「簡単に節約する方法はないかなー」と常に考えています。
今回は、まず見直してほしい3つの固定費についてご説明していきます。
【簡単に節約!】スマホ・保険・電気にいくらかかっていますか?
毎日のように節約について考えるのは嫌ですよね。
そういう時は、固定費を見直すことで簡単に節約することができます。
固定費には、いろいろなものがありますが、その中でも見直しがしやすいのが、
- スマホ料金
- 保険料
- 電気料金
の3つの固定費です。
今回は、それぞれの見直し方法について簡単にご紹介します。
【簡単に節約するなら!】その1:スマホ料金を見直そう!
月々のスマホ料金、いくらかかっていますか。
au・NTTドコモ・ソフトバンクの三大キャリアで契約している方は、
月々のスマホ料金が、1人あたり1万円近くかかっているのではないでしょうか。
私は、auを13年間愛用していましたが、料金を節約するためにUQmobileに乗り換えました。
UQmobileを選んだ理由は、以下の4つです。
- 通信速度が速い
- 家族割引がある
- au回線を使用できる
- 料金プランが豊富
UQmobileに夫婦で乗り換えたことで、1人あたり1万円ちかくしていたスマホ料金が、
夫婦2人で3,500円程度になりました。
月々16,500円程度、年間では198,000円程度の節約です。
UQmobileに乗り換えて2か月経ちましたが、「速度が遅い」と感じたことは1度もありません。
【auからUQmobileへの乗り換え手順は以下の記事で】
【簡単に節約するなら!】その2:自動車保険料を見直そう!
今現在、代理店型の損保会社で自動車保険を契約している方は、ダイレクト型に乗り換えることで、
大幅に保険料を節約することができます。
私は、結婚前に代理店型損害保険会社で働いていました。
愛社精神もあって、退社後も自動車保険契約を存続していましたが、
「節約が大事!」ということで、ダイレクト型損保会社に乗り換えました。
年間2万円以上の保険料を節約することができました。
また、乗り換えして1年後、更改契約はさらに違うダイレクト型損保に乗り換えました。
インターネット割引の適用を受けるためです。
自動車保険の保険料は、車種や契約者情報、居住地などで決まるため、
どの保険会社が安くなるのかは見積もりを取らなければわかりません。
私は、≪保険の窓口インズウェブ≫自動車保険一括見積もりサービスを利用しました。
最大20社の見積もりを比較できるので、おすすめです。
※見積もりを取る際、メールアドレスは広告メールが来ても困らないアドレスを入力することをおすすめします。
【簡単に節約するなら!】その3:医療保険・生命保険を見直そう!
医療保険や生命保険は、保険料が高額になりがちで、
さらに保険期間も長いので、かなりの出費になります。
必要な分だけ保障をつけるようにし、無駄な保険料を支払わないようにしましょう。
わたしは、結婚後妊娠中にFPさんに相談の上、保険を見直しました。
保険料が高くなりがちな生命保険の保険金額は最低限に抑え、夫に万が一のことが起きた場合の収入保障保険に入りました。
また、医療保険は持病があるため引き受け基準緩和型保険に加入しています。
実際に、出産時には保険金を受け取ることもできました。
【その時の体験談は以下の記事で】
1年ごとに見直しができる自動車保険とは異なり、
医療保険や生命保険は契約期間が長くなるので、よく考えて加入する必要があります。
FPさんに相談して加入を決めことをおすすめします。
どんなお店で相談すればよいかわからない場合には、
人気雑誌でも紹介されている保険コネクトの活用がおすすめです。
保険コネクトは、全国の保険代理店・FPの中から、要望に沿った保険代理店を紹介してくれる無料サービスです。
時間がある方は、複数のFPさんに相談すると、納得のいく保険選びができるはずですよ。
【簡単に節約するなら!】その4:電気料金を見直そう!
2016年4月に行われた法改正により、電力自由化が進んでいます。
民間の電力会社に乗り換えることで、電気料金を節約することができるようになりました。
賃貸でも電力会社の変更が可能なケースもあります。
とりあえず、電力会社比較サイト エネチェンジで、どのくらい安くなるか調べてみましょう。
【エネチェンジ】
エネチェンジでは、郵便番号を入力するだけで、簡単に電力会社を検索できます。
【まとめ】3つの固定費の見直しで、簡単に節約!
今回は、節約嫌いの方におすすめの固定費の見直し方法をご紹介しました。
実際にスマホ料金・保険料・電気代が高いと悩んでいらっしゃる方は、ぜひ見直しを検討してみてください。
毎日食費の節約に悩まされたり、好きな洋服が買えないのは嫌ですよね。
節約嫌いな方にこそ、固定費の見直しによる簡単な節約をおすすめします。保険