年会費無料で発行できる楽天カードは、公共料金の支払いでお得にポイントを獲得することができます。
毎月の電気代を楽天カードで支払うことで、どのようなメリットがあるのでしょうか。
今回は、楽天カードで電気代を支払える電力会社や
楽天カードで電気代を支払うメリットをまとめてご紹介していきます。
【楽天カードのメリットは以下の記事で】
【電気代支払いでお得？】楽天カードってどんなカード？
それではまず、楽天カードの特徴を簡単にご紹介します。
楽天カードの魅力
- 年会費無料
- 入会特典5,000ポイント～8,000ポイント
- ポイント還元率1％
- 楽天市場ではポイント還元率3％～最大16％
- 楽天Edyが使える・ポイントが貯まる
- 楽天ポイント加盟店でポイント二重取りが可能
- 最高2,000万円の海外旅行傷害保険付帯
- ハワイのラウンジサービス
楽天カードは、年会費無料でありながらメリットの多いカードです。
【入会は以下から】
【電気代も楽天カードで！】貯まるポイントは？還元率は？
楽天カードで電気代を支払うと、支払い額に応じた楽天スーパーポイントが貯まります。
電気代を楽天カードで支払った場合のポイント還元率は1％（100円ごとに1ポイント）となっています。
貯まったポイントは、楽天市場でのお買い物やスマホ決済楽天ペイで使用できるだけでなく、
楽天カードの支払い額に充当することもできます。
毎月5,000円の電気代を楽天カードで支払うと、以下のようにポイントが貯まります。
- 5,000円×1％＝50ポイント
1か月で50ポイント、1年間で600ポイントの楽天スーパーポイントが貯まります。
【電気代も楽天カードで！】還元率2倍も可能？
※公共料金決済分は2倍になりません
楽天カードは、楽天市場での月間お買い物額（楽天カード決済額）が20,000円以上の場合に、
ポイント還元率が2倍になるキャンペーンを常時開催しています。
楽天市場で2万円以上買い物をすると、街での利用分の楽天ポイントの還元率が2倍になります。
ただし、キャンペーンには毎月エントリーが必要となっています。
期間中にエントリーのうえ、楽天市場で楽天カードを合計2万円(税込)以上ご利用いただくと、街でご利用分のポイントを2倍進呈させていただきます。
※公共料金やネットショッピングなどのご利用分は対象外となります。
引用：https://event.rakuten.co.jp/campaign/card/cityx2/
楽天市場で2万円も買い物するのは難しい？
「楽天カードの還元率がアップといっても、楽天市場で2万円/月も買い物することはないかな」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。
しかし、楽天市場は取扱い商品ジャンルも多いので、毎月2万円以上の買い物もそんなに難しくはありません。
例えば、わたし(@himeoka0104)は以下のようなお店を良く利用しています。
- 楽天24：日用品
おむつや洗剤など、日用品は楽天24で購入しています。
ダイヤモンド会員限定の2,000円引きクーポン（1万円以上で使える）も毎月発行されるので、
ありがたく使わせてもらっています。
※ちなみに、2万円以上で使える3,500円引きクーポンもあります。
- コンタクト通販 レンズフリー：コンタクト
コンタクトはこちらのお店で購入しています。
送料無料で品揃えも豊富です。
- 楽天ブックス：本・CD・BD
娘がまだ小さいので、毎月絵本を買います。
1冊からでも送料無料で、ポイントも貯まるので必ず楽天ブックスで購入しています。
その他、CDや音楽BDも毎回楽天ブックスで購入しています。
- 楽天ふるさと納税
楽天市場の検索欄で「ふるさと納税 〇〇（自治体名・返礼品の名称）」で検索すると、たくさんの返礼品が出てきます。
楽天カードで決済すればポイントも貯まってお得です。
我が家はお米やトイレットペーパー、タオルなど生活必需品の返礼品を選んでいます。
例えば、以下のような「いいお米」は届くと嬉しいので、おすすめです。
納税額20,000円なので、6,000円以上（20,000円の3割）の価値があればお得と考えていいでしょう。
つや姫5kgの平均価格（参考：価格.comキーワード検索）は2,500円程度なので、ポイントも付いて送料無料というのはかなりお得です。
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【電気代も楽天カードで！】支払うことができる電力会社は？
電気代を楽天カードで支払うことができる電力会社で楽天e-NAVIから簡単に手続きが可能なのは、
以下の5社です。
楽天カードで支払い可能な電力会社※楽天e-NAVIから手続き可
- 東京電力
- 北陸電力
- 四国電力
- 九州電力
- 沖縄電力
また、楽天e-NAVIからの手続きではなく、各社サイトから楽天カードでの
支払い手続きができるのは、以下の8社です。
楽天カードで支払い可能な電力会社※各社サイトから手続き可
- 北海道電力
- 東北電力
- 中部電力
- 関西電力
- 中国電力
- 坊ちゃん電力
- HTBエナジー
- ミツウロコでんき
上記以外でも、
クレジットカードによる電気代支払いに対応している電力会社であれば、楽天カードで支払いが可能です。
補足：楽天カードなら、新電力会社にも対応できる！
楽天カードは、電力自由化で新規参入している電力会社でも
支払い対応しています。
電気代を安く抑えるために、格安の電力会社に乗り換えるのもおすすめですよ。
以下サイトから、簡単に同時見積もり依頼もできます。
【電力比較サイト エネチェンジ】
【公共料金】電気代を楽天カードで支払うメリットは？
電気代を楽天カードで支払うことでどのようなメリットがあるのでしょうか。
楽天カードで電気代を支払うメリット
- 楽天ポイントが貯まる
- 他料金とまとめて支払いができる
- ダイヤモンド会員になれるかも
それぞれのメリットについて詳しくご紹介していきます。
電気代を楽天カードで支払うメリットその１：楽天ポイントが貯まる
楽天カードで電気代を支払うと、前述の通り100円ごとに1ポイントの楽天ポイントが貯まります。
貯まった楽天ポイントは、1ポイント＝1円相当として以下のような使い方ができます。
【楽天スーパーポイントの使い方】（一部抜粋）
- 楽天市場：1ポイント～
- 楽天ペイ：1ポイント～
- 楽天ポイント加盟店：1ポイント～
- 楽天カード支払い充当：50ポイント～
- 楽天Edyへのチャージ
- 楽天証券で投資信託・国内株式購入
1年間電気代を支払うと結構なポイントが貯まるので、様々なポイントの使い方ができそうですね。
電気代を楽天カードで支払うメリットその2：他料金とまとめて支払いができる
楽天カードで支払うことができる公共料金は、電気代だけではありません。
他にも携帯料金やガス代、水道料金やNHK受信料など様々な公共料金をイオンカードで支払うことができます。
1つ1つの公共料金を別々に口座引き落としにすると、
支払日がバラバラで管理が面倒ですよね。
楽天カードなら、支払日（引き落とし日）は毎月1回のみです。
毎月1回の引き落としなら、管理も楽になりますよ。
電気代を楽天カードで支払うメリットその3：ダイヤモンド会員になれるかも
楽天会員には、5つのランクがあります。
その最上位がダイヤモンド会員です。
ダイヤモンド会員になると、誕生月に700ポイント付与されるなど特典があります。
お得なクーポンも毎月取得でき、ETCカードの年会費（通常540円）も無料になります。
そんなダイヤモンド会員になるためには、以下の3つをすべて満たす必要があります。
- 過去6ヶ月で4,000ポイント以上獲得
- 30回以上ポイントを獲得
- 楽天カードを保有
ダイヤモンド会員になるためには、
6か月で4,000ポイント＝1か月あたり667ポイントの獲得が必要なので、
楽天カードの決済金額のみでポイントを獲得するなら、66,700円の決済が必要になります。
電気代などの公共料金を楽天カードで支払うことで、この目標額に近づくことができますよ。
【楽天会員のランク制度については以下の記事でも】
【まとめ】楽天カードは電気代支払いでもポイントがもらえる！
今回は、楽天カードで電気代を支払うメリットをまとめてご紹介してきました。
楽天カードなら、毎月の電気代の支払いでも高還元率でポイントが貯まります。
さらに、楽天市場で毎月2万円以上買い物する方なら、ポイント還元率が2倍になるキャンペーンも
常に開催されています。
ポイントが貯まりやすい楽天カードで毎月の電気代を支払ってみてはいかがでしょうか。
【楽天カード入会は以下から】
【補足】2021年6月から公共料金等の楽天カード利用獲得ポイントが改悪！
楽天カードでは、2021年6月利用分より、公共料金の支払いにおける
楽天カードの利用獲得ポイントの贈呈条件を変更すると発表しました。
【変更の対象となる利用先】
・公共料金(電気、ガス、水道)
・税金(国税、都道府県税など)
・国民年金保険料
・Yahoo!公金支払い
【楽天ポイント贈呈条件】
- （変更前）100円につき1ポイント→（変更後）500円につき1ポイント
還元率1％が0.2％に下がってしまうので、かなりの改悪と言えます。
現在楽天カードで公共料金を支払っている方は、6月を目途に支払い先を他の高還元率クレジットカードに変更することをおすすめします。
その他詳細はこちらのページ（外部サイト）にてご確認ください。