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ひめおか
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結婚、出産を経て、
フリーライターとして活動中。

4歳の娘と0歳の息子、
節約大好き夫と暮らしています。

節約することが嫌いなので、
我慢せずにお金を貯める方法を模索してます。

【2019年版】楽天モバイルとOCNモバイルONEを徹底比較!どっちが得なの?

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「格安スマホ会社はたくさんあって、結局どこの会社が良いかわからない」

という方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、格安スマホ会社の中でも特に人気の高い

  • 楽天モバイル
  • OCNモバイルONE

の2社を徹底比較していきます。

 

どちらの格安スマホに乗り換えるのがお得なのでしょうか。

 

【この記事の内容は、公式サイトの情報を参考にしています

公式サイト:OCN モバイル ONE
公式サイト:楽天モバイル

 

目次

楽天モバイルとOCNモバイルONEの特徴は?

 

それではまず簡単に各社の特徴をまとめていきます。

 

【楽天モバイルの特徴】メリット・デメリットまとめ

 

楽天モバイルは、その名の通り楽天が運営する格安スマホ(MVNO)です。

ドコモ回線・au回線から選んで契約することができます。

 

【主なメリット】

  • 楽天会員:1年間500円割引
  • 楽天ダイヤモンド会員:1年間1,000円割引
  • 家族割あり
  • 基本データ容量を使い切っても最大1Mbpsのデータ通信が使い放題
  • 基本プランに国内通話10分かけ放題(楽天でんわアプリ)が付いている
  • 翌月まで余ったデータ容量が繰り越せる
  • 最低利用期間・解約違約金の定めなし
  • 全国に専用ショップがある

 

【主なデメリット】

  • 2年目以降は基本料金の割引なし
  • 1つの契約で1枚のSIMカードしか発行できない
  • 完全かけ放題プランがない
  • キャンペーンが複雑

 

楽天会員の割引は1年目のみの適用で、2年目以降は基本料金が高くなります。

 

また、家族でデータ容量をシェアできるオプションがあるものの、

契約はSIMカード1枚ごとに行う必要があるので、

オプション料金が余分にかかります。

 

【OCNモバイルONEの特徴】メリット・デメリットまとめ

 

OCNモバイルONEは、NTTグループ運営の格安スマホです。

回線は、ドコモ回線になります。

 

【主なメリット】

  • 契約初月は基本料金が無料
  • かけ放題オプションが充実
  • 050PlusというIP電話が使える
  • データ容量の繰り越しができる
  • 1つの契約でデータ容量がシェアできる
  • 3日間の使用量による速度制限がない
  • 「低速」モードもバースト転送機能で快適
  • 全国87,000か所のWi-Fiスポットが無料で使える
  • MUSICカウントフリーサービスが無料で使え
  • ドコモ端末ならSIMロック解除不要

 

【主なデメリット】

  • 完全かけ放題プランがない
  • 専用ショップがない

 

NTTグループの運営と言うだけあって、通話オプションが充実しています。

ただし、完全かけ放題のオプションはありません。

 

また、家電量販店のカウンターでの契約は可能ですが、楽天モバイルのような専用ショップはありません。

 

【楽天モバイルとOCNモバイルONE】料金プランを比較

 

続いては、それぞれの料金プランをみていきましょう。

 

【楽天モバイルの料金プラン】

 

全体の約8割が契約するという人気プランが「スーパーホーダイ」です。

  • 「楽天でんわアプリ」からの国内通話10分/回かけ放題
  • 最大1Mbpsのデータ通信使い放題

の2つの放題(ホーダイ)が魅力のプランとなっています。

 

【楽天モバイルスーパーホーダイ料金表(楽天会員)】

楽天モバイルは、楽天会員に対する割引制度があり、月々の料金が1年間1,500円お得になります。

 

料金プラン名 月額基本料金

(1年間)

データ容量 無料通話 通話料 最低利用期間
スーパーホーダイプランS 1,480円 2G 10分(国内通話)

かけ放題

20円/30秒

※楽天でんわアプリ使用で10円/30秒

なし

※契約解除料なし

スーパーホーダイプランM 2,480円 6G
スーパーホーダイプランL 4,480円 14G
スーパーホーダイプランLL 5,480円 24G

 

 

楽天モバイルでは、楽天会員なら基本料金が1,500円割引(申し込みから1年間)になります。

さらにダイヤモンド会員なら、1年目の基本料金がさらに500円割引(総額2,000円割引)となります。

 

楽天会員ではない方は、上記料金に+1,500円となるので注意しましょう。

 

楽天モバイルでは、上記のスーパーホーダイ以外にも組み合わせプランも選択できます。

 

【楽天モバイル 組み合わせプラン料金表】※音声通話SIMの場合

プラン 料金
ベーシックプラン(通信速度最大200kbps) 1,250円
3.1GBプラン 1,600円
5GBプラン 2,150円
10GBプラン 2,960円
20GB 4,750円
30GB 6,150円

 

上記プランに「楽天でんわアプリ」の10分かけ放題オプション(850円/月)をつけることもできます。

 

ただし、組み合わせプランの場合、データ容量を使い切ると通信速度は最大200kbpsになってしまいます。

スーパーホーダイのように最大1Mbpsのデータ通信使い放題にはならないので注意しましょう。

 

【OCNモバイルONEの料金プラン】

 

OCNモバイルONEは、

基本プランを6種類から、通話オプションを3種類から選択することができます。

 

【OCNモバイルONE料金プラン一覧】

プラン名 月額料金(税抜)
1GB/月コース 1,180円
3G/月コース 1,480円
6G/月コース 1,980円
10G/月コース 2,880円
20G/月コース 4,400円
30G/月コース 5,980円

 

通話オプションは以下の3種類から選択できます。

※通話オプションなしでも契約可能

 

【通話オプション一覧】

プラン名 月額料金(税抜) 概要
OCNでんわ「10分かけ放題」 850円 10分以内の国内通話が回数無制限で無料
OCNでんわ「トップ3かけ放題」 850円 その月の国内通話料上位3番号の通話料が0円
OCNでんわ「かけ放題ダブル」 1,300円 「10分かけ放題」と「トップ3かけ放題」の両方がついている

※OCNでんわ「かけ放題オプション」は、無料でダウンロードできる「OCNでんわアプリ」を使用して発信するか、音声通話の発信時に「003544」を通話番号の先頭に付けて発信する必要があります。かけ放題に含まれない通話は、10円/30秒(税込11円/30秒)の通話料がかかります。

 

【楽天モバイルとOCNモバイルONE】お得なのはどっち?

 

それでは、どちらの方が料金プランがお得なのか、類似プランを比較します。

 

【スーパーホーダイSプランとOCNモバイルONEの比較】

会社 プラン名 月間データ容量 無料通話 月額基本料金
楽天モバイル スーパーホーダイS 2GB 楽天でんわ10分かけ放題 1年目(楽天会員):1,480円
2年目以降:2,980円
OCNモバイルONE 3G/月コース 3GB なし 1,480円
OCNモバイルONE 3G/月コース 3GB OCNでんわ「10分かけ放題」 2,330円

 

無料通話なしならOCNモバイルONEが安いです。

無料通話ありでも、2年目以降の月額基本料金はOCNモバイルONEが安いです。

 

さらに月間データ容量も1GB多くなっています。

総合的に判断すると、OCNモバイルONEがお得ですね。

 

【スーパーホーダイMプランとOCNモバイルONEの比較】

会社 プラン名 月間データ容量 無料通話 月額基本料金
楽天モバイル スーパーホーダイM 6GB 楽天でんわ10分かけ放題 1年目(楽天会員):2,480円
2年目以降:3,980円
OCNモバイルONE 6G/月コース 6GB なし 1,980円
OCNモバイルONE 6G/月コース 3GB OCNでんわ「10分かけ放題」 2,830円

 

無料通話なしならOCNモバイルONEが安いです。

無料通話ありでも、2年目以降の月額基本料金はOCNモバイルONEが安いです。

 

この場合もOCNモバイルONEの方がお得になっています。

 

【スーパーホーダイLプランとOCNモバイルONEの比較】

会社 プラン名 月間データ容量 無料通話 月額基本料金
楽天モバイル スーパーホーダイL 14GB 楽天でんわ10分かけ放題 1年目(楽天会員):4,480円
2年目以降:5,980円
OCNモバイルONE 20G/月コース 20GB なし 4,400円
OCNモバイルONE 20G/月コース 20GB OCNでんわ「10分かけ放題」 5,250円

 

OCNモバイルONEでは、10GBコースの次は20GBコースになるので、

単純に比較することは難しいですが、

  • OCNモバイルONE(無料通話なし)<楽天モバイル(1年目)<OCNモバイルONE(無料通話あり)<楽天モバイル(2年目)

という結果になりました。

 

  • 無料通話が必要ないもしくは長期間契約をしたい方:OCNモバイルONE
  • 無料通話が欲しい1年契約でもいいという方:楽天モバイル

がおすすめです。

 

【楽天モバイルとOCNモバイルONE】通話オプション・かけ放題で比較

 

楽天モバイルとOCNモバイルONEにはどのようなオプションがあるのでしょうか。

 

【楽天モバイル×通話オプション】基本プランにかけ放題がついている!

 

楽天モバイルでは、スーパーホーダイの料金プランには、

  • 楽天でんわ国内通話10分かけ放題

のオプションが付いています。

 

別にかけ放題オプションに加入する必要はありません。

また、楽天でんわアプリを使って電話をかけても、通常の電話番号が表示されます。

10分を超える通話の通話料も30秒10円(通常の半額)となります。

 

楽天モバイルには、10分かけ放題以外の無料通話オプションはありません。

 

【OCNモバイルONE×通話オプション】選べる3種類のかけ放題!050番号も!

 

OCNモバイルONEは、基本となるプランに無料通話はつきません。

無料通話が必要な場合は以下のいずれかのオプションに加入する必要があります。

 

【通話オプション一覧】

プラン名 月額料金(税抜) 概要
OCNでんわ「10分かけ放題」 850円 10分以内の国内通話が回数無制限で無料
OCNでんわ「トップ3かけ放題」 850円 その月の国内通話料上位3番号の通話料が0円
OCNでんわ「かけ放題ダブル」 1,300円 「10分かけ放題」と「トップ3かけ放題」の両方がついている

※OCNでんわ「かけ放題オプション」は、無料でダウンロードできる「OCNでんわアプリ」を使用して発信するか、音声通話の発信時に「003544」を通話番号の先頭に付けて発信する必要があります。かけ放題に含まれない通話は、10円/30秒(税込11円/30秒)の通話料がかかります。

 

楽天モバイルと同様の「10分かけ放題」オプションだけでなく、よく使う電話番号への通話が無料になる「トップ3かけ放題」というオプションもあります。

 

家族間通話を無料にしたい場合などは、「トップ3かけ放題」に加入すると良いでしょう。

 

ちなみに、「OCNでんわ」アプリの通話料は「楽天でんわ」と同じく30秒あたり10円です。

 

また、OCNモバイルONEには、IP電話が使える「050Plus」というサービスもあります。

 

050Plusは月額150円で加入でき、以下のようなメリットがあります。

  • 050Plusアプリ同士の通話料が無料
  • 050から始まる提携IP電話との通話料が無料
  • 国内の一般電話との通話料が3分あたり8円
  • 国内の携帯電話との通話料が1分あたり16円

 

NTTグループ運営の格安スマホだからこそ提供できる

豊富な通話オプションがOCNモバイルONEの魅力の1つです。

 

【楽天モバイルとOCNモバイルONE】家族割で比較

 

家族でスマホ料金を節約したいという方にとっては、家族割の有無も重要なのではないでしょうか。

 

【楽天モバイルの家族割はキャッシュバック】

 

楽天モバイルの家族割は、初回のキャッシュバック(プラス割)という形で還元されます。

 

楽天モバイルで通話SIMを契約中の方は2回線目(通話SIM)契約時に、以下特典が受けられます。

  • 2回線目がSIMのみ購入の場合:5,000円キャッシュバック
  • スマホセット購入の場合:5,000円割引

 

いずれの場合も5,000円お得になります。

 

また、楽天モバイルはデータ容量がシェアできるオプションサービスも提供しています。

オプション料金は、月額100円(税別)となっています。

 

データ容量の前月繰越分を、翌月に契約者間最大5人まででシェアできるサービスで、

家族に限らず、友人同士でグループを作成することができます。

 

シェアできるデータ容量は前月繰越分のみなので、

当月の基本容量をシェアすることはできない点には注意しましょう。

 

【OCNモバイルONEは家族割なし】データシェアを活用しよう

 

OCNモバイルONEには、楽天モバイルのようなキャッシュバックが受けられる家族割も、

月額料金の割引が受けられる家族割もありません。

 

ただし、OCNモバイルONEのデータ容量シェアは

楽天モバイルよりもお得に活用しやすいものとなっています。

 

【OCNモバイルONEのデータ容量シェア使用例】

出典:https://www.ntt.com/personal/services/mobile/one/option/share.html

 

上記画像のように、20GB/月コースや30GB/月コースの大容量プランの

基本データ容量を家族でシェアすることが可能です。

 

※楽天モバイルは前月繰越分しかデータ容量をシェアできない

 

また、OCNモバイルONEでは、楽天モバイルとは異なり、

1契約で最大5枚のSIMカードの発行が可能となっています。

 

データ容量シェアにかかる費用は以下の通りです。

【データ容量シェアにかかる初期費用

新規契約と同時

容量シェアも申し込む場合

データ通信専用SIMカード
SMS対応SIMカード
音声対応SIMカード
SIMカード
追加手数料
0円/枚
SIMカード
手配料
394円(税込433.4円)/枚
すでにOCN モバイル ONEを契約しており、追加で容量シェアを申し込む場合 データ通信専用SIMカード
SMS対応SIMカード
SIMカード
追加手数料
1,800円(税込1,980円)/枚※キャンペーンにより無料
SIMカード
手配料
394円(税込433.4円)/枚
音声対応SIMカード SIMカード
追加手数料
3,000円(税込3,300円)/枚

※キャンペーンにより無料

SIMカード
手配料
394円(税込433.4円)/枚

※2019年11月5日からのキャンペーン(終了日未定)によりSIMカード追加手数料が無料になっています。

 

上記の通り、初期費用は、SIMカード1枚につき394円かかります。

 

【データ容量シェアにかかる月額費用

データ通信専用SIMカード 400(税込440円)/枚
(容量シェアSIM料金400円(税込440円)+SIMカード利用料0円)
SMS対応SIMカード 520(税込572円)/枚
(容量シェアSIM料金400円(税込440円)+SIMカード利用料120円(税込132円))
音声対応SIMカード 1,000(税込1,100円)/枚
(容量シェアSIM料金400円(税込440円)+SIMカード利用料700円(税込770円))

 

月額費用として、音声対応SIMカードは1枚につき1,000円(税込1,100円)かかります。

 

例えば、データ容量20GB/月コースを家族5人でシェアするとなると、

月額基本料金は、以下のようになります。

  • 1人目(契約者):4,400円(20GB/月コース月額基本料金)
  • 2~5人目:1,100円/人(データ容量シェア追加SIM 月額料金)

合計 8,800円(1人あたり1,760円)

 

1人あたりのデータ容量は4GB/月で月額料金は1,760円なので、

かなり割安です。

 

【楽天モバイルとOCNモバイルONE】サポートで比較

 

続いては、スマホ初心者の方なら気になるサポート体制で比較していきます。

 

【楽天モバイルは実店舗あり!】

 

楽天モバイルには、楽天モバイルショップと呼ばれる専門ショップがあります。

店舗ではスタッフと話をしながら契約ができるほか、実際のスマホ端末も触ってみることができます。

 

また、修理受付対応ショップでは、修理の受付・代替機の無償貸出をしてもらえます。

店舗数も多く、全国に出店しているので、地方在住の方でも利用することができます。

 

スマホ操作遠隔サポートも!

 

楽天モバイルでは、お近くに店舗がない方や忙しくて店舗に行く時間がないという方に向けて、

スマホ操作遠隔サポートのオプションも用意されています。

 

オプション料は月額500円で、専用オペレータによる遠隔操作サポートを受けることが可能です。

サポートセンターの営業時間:9:00~18:00(年中無休)※通話料無料

 

 

【OCNモバイルONE】専用ショップなし!オプションでサポート

 

OCNモバイルONEは、専用ショップがありません。

即日受渡カウンターと呼ばれる申し込みカウンターは下記の店舗に設置されています。

  • ゲオ
  • ヨドバシカメラ
  • コジマ
  • ビックカメラ
  • ソフマップ

 

契約時の不明点などをスタッフに確認したいという方は、

上記店舗のカウンターを利用する必要があります。

 

また、初期設定のみであれば、

問い合わせセンターに電話をすれば、無料でサポートしてくれます。

【遠隔操作サポートあり】

 

OCNモバイルONEでは、

OCNプレミアムサポート for スマートフォンとよばれるオプションサービスを用意しています。

 

月額390円で、遠隔操作によるサポートが受けられます。

サポートセンターの受付時間:9:00~21:00(年中無休)※通話料無料

 

【楽天モバイルとOCNモバイルONE】スマホセットで比較

 

いずれの会社でも契約時にスマホ端末の購入が可能です。

 

【楽天モバイル】iPhoneなし!分割払いは可能!

 

楽天モバイルでは、iPhoneの販売は行っていません。※2019年11月現在

【取り扱い製品例】

  • OPPO A5 2020
  • Galaxy Note10+
  • AQUOS sense3 plus
  • HUAWEI P30 lite
  • Xperia Ace

 

楽天モバイルでは、以下のいずれかの支払い方法を選ぶことができます。

  • 一括払い
  • 分割24回払い(楽天カードなら分割手数料無料)

 

楽天モバイルでは前述の通り、

家族割(プラス割)として、2回線目のスマホ代金5,000円の割引を受けることができます。

 

【OCNモバイルONE】iPhone購入可能!分割はできない!

 

OCNモバイルONEでは、iPhoneの購入が可能です。

2019年11月現在、以下のiPhone端末を購入できます。

  • iPhoneSE(海外版)
  • iPhone7
  • iPhone8
  • iPhoneX(中古)
  • iPhoneXS(メーカー認定整備済 中古)

 

また、楽天モバイルと同様にHUAWEIなどのAndroid端末も購入できます。

 

ただし、OCNモバイルONEでは、スマホ端末料金の分割払いはできません。

 

【2019年11月版】スマホ端末はどっちが安い?

 

楽天モバイルとOCNモバイルONEで、端末代金をいくつか比較してみます。

 

【スマホ端末料金表(税抜)】※2019年11月30日アクセス

製品名 楽天モバイル OCNモバイルONE
OPPO A5 2020 26,182円 19,000円
Xperia Ace 44,364円 41,000円
HUAWEI P30 lite 29,982円 4,800円
HUAWEI nova lite 3 15,980円 1円

 

いずれの端末もOCNモバイルONEが安いです。

 

※OCNモバイルONEでは、2019年12月24日まで新コース開始記念の

セールを行っています。

 

【詳しくは以下で】

OCNモバイルONE/OCN光

 

【楽天モバイルとOCNモバイルONE】初期費用で比較

 

格安スマホに乗り換える際には、どうしても必要になる初期費用。

どちらの会社の方がお得なのでしょうか。

 

【楽天モバイル】初期費用まとめ

 

楽天モバイルに乗り換える際の初期費用は以下の通りです。

  • 事務手数料(ドコモ回線):3,394円
  • 事務手数料(au回線):3,406円

 

上記いずれかの金額がかかります。

 

また、スマホ端末を購入する場合はスマホ端末代もかかります。

 

【OCNモバイルONE】初期費用まとめ

 

OCNモバイルONEの初期費用は以下の2つです。

  • 初期手数料:3,000円(税込3,300円)
  • SIMカード手配料:394円(税込433.4円)

合計3,394円(税込3733.4円)

 

スマホ端末を購入する場合、上記の他に端末代もかかります。

 

OCNモバイルONEの初期費用は、楽天モバイルよりも高くなっています。

 

ただし、OCNモバイルONEでは、SIMカードのみ購入の方なら

Amazonでエントリーパッケージ(300円)で購入することで、初期手数料が不要になります。

 

【Amazonでのエントリーパッケージ購入手順】

  1. OCN モバイル ONE(公式サイト)にアクセス
  2. 「今のスマホをそのまま使いたい(※)」タブをタップ
  3. 「SIMカードを購入する」をタップ
  4. スクロールし、Amazonのリンクをクリック
  5. 商品ページから購入
  6. エントリーパッケージが届いたら、設定

 

【家族で乗り換えなら初期費用がお得!】SIM追加手数料無料

 

OCNモバイルONEでは、1つの契約で最大5枚までSIMカードを発行できます。

 

家族で乗り換える場合などで、データ容量シェアを活用する場合には、

SIMカード追加手数料無料キャンペーン中(終了日未定)なので、

初期費用はSIMカード手配料の394円のみです。

 

契約者がエントリーパッケージを活用し、家族5人で乗り換えたとすると、

初期費用は以下の通りです。

  • 契約者:300円(エントリーパッケージ)+394円(SIMカード手配料)
  • 家族4人:394円/人

合計2,270円

 

家族で乗り換える場合、OCNモバイルONEなら初期費用は大幅に節約することができます。

 

【楽天モバイルとOCNモバイルONE】初月の月額料金は?

 

楽天モバイルとOCNモバイルONEには、

契約初月の月額料金がお得になるサービスがそれぞれにあります。

  • 楽天モバイル:スーパーホーダイ全部プラン1,480円(プランSと同価格)
  • OCNモバイルONE:利用開始月の月額基本料無料

 

楽天モバイルでは、

すべてのプランが(スーパーホーダイのプランLL(24GB/月)も)

プランSと同価格で使えるという特典になっています。

 

プランSの価格は楽天会員割引適用なら1,480円なので、

楽天会員の方なら、1,480円で24GB使えます。

 

OCNモバイルONEは、利用開始月の月額基本料が無料になります。

30GB/月コースも無料で使えるので、かなりお得です。

 

【楽天モバイルとOCNモバイルONE】ポイントで比較

 

それぞれに貯まるポイントがあります。

 

【楽天モバイル】楽天スーパーポイントが貯まる!使える!

 

楽天モバイルは、

  • 月々の支払額100円につき1ポイントの楽天スーパーポイント

が貯まります

 

また、楽天スーパーポイントで月々のスマホ料金の支払いも可能です。

 

さらに、楽天モバイルユーザーならSPU!(スーパーポイントアッププログラム)により

楽天市場でのポイント還元率がいつでも+2倍になります。

 

ちなみに、

楽天モバイルのスマホ料金の支払い先を楽天カードに設定すれば、

月々の支払額100円につき2ポイント貯まるようになり、楽天市場でのポイント還元率も+4倍になります。

 

貯まった楽天スーパーポイントは、

楽天市場や楽天モバイルだけでなく、スマホ決済楽天ペイでコンビニなどでも使えるので便利です。

 

【OCNモバイルONE】gooポイントが貯まる!

 

OCNモバイルONEを契約すると、gooポイントと呼ばれるポイントが

40ポイント/月貯まります。

 

貯まったgooポイントは、楽天スーパーポイントやdポイントなどの他社ポイントや、

Amazonギフト券などの商品にも交換できます。

 

【まとめ】楽天モバイルとOCNモバイルONEお得なのはどっち?

 

今回は、楽天モバイルとOCNモバイルONEの2社を比較してきました。

 

比較してきた項目をまとめると、以下のようになります。

  • 料金プラン:OCNモバイルONEがお得
  • かけ放題:楽天モバイルならオプション不要
  • 家族割:楽天モバイルはキャッシュバック、OCNモバイルONEはデータシェア
  • サポート体制:楽天モバイルは実店舗あり
  • スマホセット:OCNモバイルONEの方が安い
  • 初期費用で比較:OCNモバイルONEはエントリーパッケージでお得
  • ポイントで比較:楽天スーパーポイントが断然貯まりやすい

 

OCNモバイルONEの方が料金プランや端末代は安い傾向にありますが、

ポイントの貯まりやすさやポイント支払いが可能な点を考えると、

楽天モバイルがお得になる場合もあります。

 

それぞれの良さを比較して、自分に合ったスマホ会社を選んでみてください。

 

申し込みは公式サイトから

 

 

格安スマホ各社のメリット総まとめ!

格安スマホ会社にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
それぞれのメリットを以下の記事で詳しくご紹介しています。

【OCNモバイルONEのメリット総まとめは以下の記事で】

 

【UQmobileのメリット総まとめは以下の記事で】

 

【Y!mobileのメリット総まとめは以下の記事で】

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