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ひめおか
大手損害保険会社で
営業として働いていました。
結婚、出産を経て、
フリーライターとして活動中。

4歳の娘と0歳の息子、
節約大好き夫と暮らしています。

節約することが嫌いなので、
我慢せずにお金を貯める方法を模索してます。

三井住友VISAデビュープラスのポイント還元率は?メリット・デメリットを徹底解説!

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三井住友VISAカードの中でも、初めてのクレジットカードにおすすめなのが、

三井住友VISAデビュープラスカードです。

 

今回は、高還元率でメリット満載の三井住友VISAデビュープラスカードについて、

カードの特徴やメリット・デメリットをまとめてご紹介します。

 

【カード入会は以下から】

 

目次

三井住友VISAデビュープラスカードの特徴は?25歳以下しか発行できない!

 

それではまず、三井住友VISAデビュープラスカードの特徴を簡単にご紹介します。

 

三井住友VISAデビュープラスカード

  • 初年度 年会費無料※2年目以降も1回でも利用すれば無料
  • ETCカードも初年度 年会費無料※2年目以降も1回でも利用すれば無料
  • 買い物保険が付帯されている
  • ポイント還元率いつでも2倍
  • 入会後3か月間はポイント5倍
  • コンビ二やマクドナルドではさらにお得

 

三井住友VISAカードのクラシックカードと比べてポイントが貯まりやすいことが

魅力の三井住友VISAデビュープラスカードですが、

入会できるのは18歳~25歳までの方限定です。

 

26歳以上の方は、入会できないので注意しましょう。

 

三井住友VISAデビュープラスカードのメリットまとめ

 

メリットその1:ポイント還元率がいつでも2倍!

 

三井住友VISAデビュープラスカードの一番のメリットは、ポイント還元率の高さです。

通常の三井住友VISAカードと比較すると、ポイント還元率は2倍になります。

 

【ポイント還元率】

  • 三井住友クラシックカード:月間利用金額1,000円につき1ポイントのポイント
  • 三井住友VISAデビュープラスカード:月間利用金額1,000円につき2ポイントのポイント

 

三井住友VISAデビュープラスカードの利用で貯まる

ポイント(ワールドプレゼントポイント)は、1ポイントあたり3円~5円相当の価値(※)があります。

※交換するポイントや商品券によって1ポイントの価値が異なります。

 

例えば、三井住友プリペイドカードへのチャージなら、

1ポイント=5円相当の価値があるので、ポイント還元率は1%になります。

 

メリットその2:入会から3か月間はポイント還元率5倍!

 

三井住友VISAデビュープラスカードは、いつでもポイント2倍の高還元率クレジットカードですが、

入会から3か月間はさらにお得です。

 

ポイント還元率が5倍になります。

月間利用金額1,000円ごとに5ポイントが付与され、ポイント還元率は2.5%です。

 

メリットその3:ココイコ!から事前エントリーでポイントやキャッシュバック!

 

三井住友カードには、「ココイコ!」といサイトから事前にエントリーして

街でカードを利用すると、ポイントやキャッシュバックがもらえるサービスがあります。

 

例えば、以下のようなお店で特典が受けられますよ。

 

【ココイコ!対象店舗】※一部抜粋

お店 ポイント キャッシュバック
髙島屋 3倍 1%
大丸 3倍 1%
ビックカメラ 2倍 0.5%
紀伊国屋書店 2倍 0.5%
東急ハンズ 3倍 1%

 

上記以外にも多数のお店でお得にポイントやキャッシュバックを受けることができます。

 

メリットその4:優待店でポイントが貯まりやすい!

 

三井住友VISAデビュープラスカードでは、2019年3月から

対象店舗でのポイントアップ特典をスタートしました。

 

この特典は三井住友VISAデビュープラスカードだけでなく、

三井住友クラシックカードなどの三井住友カードも対象となります。

 

三井住友VISAデビュープラスカード優待店

  • セブンイレブン
  •  ローソン
  • ファミリーマート
  • マクドナルド

 

上記4つの店舗では、

通常ポイント(1,000円につき2ポイント)に加え、250円ごとに1ポイントのボーナスポイントが付与されます。

 

つまり、1,000円ごとに6ポイントのポイントが獲得でき、ポイント還元率は3%なります。

常時3%のポイントが貯まるのはかなりお得ですよね。

 

 

メリットその5:お買い物保険が付帯されている

 

三井住友VISAデビュープラスカードは、年会費無料でありながら、お買い物保険が付帯されています。

 

保険の内容を簡単にご紹介します。

 

【三井住友VISAデビュープラスカード ショッピングガード保険】

三井住友VISAデビュープラスカードを利用して購入した商品が

購入日および購入日の翌日から200日間に損害を受けた場合の保険。

 

海外での利用・国内でのリボ・分割(3回以上)払い利用の場合のみ補償。

補償限度額は100万円、免責金額は1事故につき3,000円

 

 

 

メリットその6:ETCカードも年会費無料で高還元!

 

三井住友VISAデビュープラスカードは、ETCカードも初年度 年会費無料です。

また、2年目以降についても、年に1回でもETC利用があれば年会費無料です。

 

ETCカードを三井住友VISAデビュープラスカードに付帯することで、

通行料金額に応じてポイントも貯まります。

 

 

メリットその7:VISAタッチ決済が使える!

 

 

三井住友VISAデビュープラスカードは、暗証番号入力やサイン不要の

VISAタッチ決済(VISA pay Wave)が使えます。

 

マクドナルドやローソンなどの加盟店では、タッチ決済でスピーディに支払いを済ませることができますよ。

 

メリットその8:スマホ決済(iD、ApplePay)も使える!

 

三井住友カードは、Visaタッチ決済で非接触決済が可能です。

それだけでなく、ApplePayやiDも使えます。

 

おサイフケータイ機能が付いたiPhoneやスマホをお持ちの方ならカードを持ち歩かなくても

スマホ1つで決済することもできます。

 

メリットその9:26歳以降はゴールドカードに!

 

三井住友VISAデビュープラスカードは18歳~25歳までの方しか発行することができません。

 

25歳到達時点で残っているカードの有効期限内には三井住友VISAデビュープラスカードを使うことができますが、

更新することはできません。

 

三井住友VISAデビュープラスカードの会員の方は、26歳以降にプライムゴールドカードにランクアップすることができます。

プライムゴールドカードとは、20代限定のゴールドカードで、通常年会費は5,000円ですが、初年度のみ無料となっています。

 

26歳以降に必ずゴールドカードが発行できるというのはうれしいメリットですね。

 

プライムゴールドカードは、ポイント還元率は0.5%ですが、空港ラウンジサービスなどの

付帯サービスが充実しています。

 

また、「プライムゴールドカードの年会費は高い」と感じる方は、三井住友VISAクラシックカード

への切り替えも可能です。

 

三井住友VISAデビュープラスカードのデメリットまとめ

 

続いては、三井住友VISAデビュープラスカードのデメリットをご紹介していきます。

 

デメリットその1:25歳までしか申し込みできない

 

 

三井住友VISAデビュープラスカードは、25歳以下の方しか新規入会ができません。

 

26歳以上でも申し込みが可能な三井住友カードは、

還元率が三井住友VISAデビュープラスカードの半分の0.5%です。

 

さらに初年度のみ年会費無料ですが、2年目以降は1,250円(税別)の年会費がかかります。

※年会費割引制度はあります。

 

 

デメリットその2:1回以上利用しないと年会費がかかる

 

三井住友VISAデビュープラスカードは、初年度のみ年会費無料ですが、

2年目以降は前年度に利用がないと年会費が1,250円(税別)かかってしまいます。

 

うっかり利用をし忘れてしまうと損をしてしまうので、注意が必要です。

 

 

デメリットその3:26歳以上になると使えなくなる

 

26歳以上になってからカードの有効期限が切れてしまうと、三井住友VISAデビュープラスカードを使うことができなくなります。

切り替えをするにしても、以下の2種類になりますが、いずれも還元率は0.5%で年会費がかかります

  • 三井住友クラシックカード
  • 三井住友プライムゴールドカード

 

同じく入会年齢に制限があるJCB CARD Wなら、

39歳以下の方しか入会できませんが、1度入会すれば40歳以上になっても

カードを更新することができます。

 

ポイント還元率も1%で、年会費も無料なのでおすすめですよ。

【詳しくは以下で】

 

JCBオリジナルシリーズ

 

 

デメリットその4:ポイント制度がわかりにくい

 

三井住友VISAデビュープラスカードの利用で貯まるポイントは、以下の点でポイント制度がわかりにくいと感じる方もいるでしょう。

  • 利用金額1,000円単位でしかポイント付与されない
  • 1ポイント=1円ではない

 

さらにポイントの価値は3~5円と、交換する商品・ポイントによって変わってしまいます。

 

例えば、年会費無料の人気クレジットカード、楽天カードの場合、ポイント制度は以下のようになっています。

  • 100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まる
  • 1ポイント=1円でポイント加盟店、楽天ペイで利用可能

三井住友VISAデビュープラスカードよりもわかりやすいですよね。

 

三井住友VISAデビュープラスカードの独特なポイント制度に慣れるまでには、少し時間がかかりそうです。

 

【今だけキャンペーン】三井住友VISAデビュープラスカードは入会特典もすごい!

 

通常ポイント還元率が高いだけでなく、マクドナルドやコンビニでお得にポイントが貯まる

三井住友VISAデビュープラスカードは、現在お得な新規入会キャンペーンを実施しています。

 

【三井住友VISAデビュープラスカード新規入会キャンペーン概要】

 

期間:2019年6月1日~終了日未定

対象:以下の条件すべてを満たした本会員

  1. 期間中に、クレジットカードに新規入会
  2. カードご入会月2ヵ月後末までに、Vpassアプリへログイ
  3. カードご入会月の2ヵ月後末までに、クレジットカードまたはiDでお買物利用

 

特典:ご利用金額の20%(最大8,000円)プレゼント

 

さらに今なら、期間限定(2019年12月27日まで)で最大12,000円のキャッシュバックが受けられます。

 

その他の対象カードなど、詳しい内容は以下の記事でご紹介しています。

 

ちなみに、JCBカードでは最大20%キャッシュバックのスマホ決済キャンペーンも開催中です。

【詳しくは以下で】

 

 

【まとめ】三井住友VISAデビュープラスカードは年会費無料でポイント2倍の優秀カード!

 

今回は、三井住友VISAデビュープラスカードの特徴やメリット・デメリットをまとめてご紹介しました。

 

三井住友VISAデビュープラスカードは、以下のような特徴があります。

 

  • 25歳以下のみが発行できる
  • 初年度 年会費無料※2年目以降も利用で無料
  • ポイント還元率1%
  • マクドナルド、コンビニで還元率3%

 

年会費無料でポイント還元率1%のクレジットカードは他にもありますが、

マクドナルドやコンビニで3%還元というのは大きなメリットです。

 

また、世界シェアNo.1のVISAカードをという点もうれしいですね。

 

今なら新規入会キャンペーンで利用金額の20%がキャッシュバックされます。

25歳以下の方は、お得なJCB CARD Wの発行を検討してみてはいかがでしょうか。

 

【カード発行は以下バナーから】

 

【キャンペーン】イオンカードで20%キャッシュバックのチャンス!

 

年会費無料のイオンカードでは、

現在新規入会者を対象とした「20%キャッシュバックキャンペーン」が実施されています。



【キャンペーン概要】

対象入会期間:2019年7月1日(月) ~ 2019年9月30日(月)

キャッシュバック対象利用期間:①2019年7月25日(木) ~ 2019年7月31日(水)、②2019年8月25日(日) ~ 2019年8月31日(土)、③2019年9月24日(火) ~ 2019年9月30日(月)

対象カード:すべてのイオンマークのカード、デビットカード、JQ SUGOCA、JMB JQ SUGOCA

 

対象期間内に入会すると、イオンカード決済金額の最大20%分のキャッシュバックが受けられます。

キャンペーンが多いスマホ決済とは異なり、ポイント還元ではなく現金キャッシュバックなのでかなりお得です。

 

スマホ決済よりも多数のお店で使えるイオンカードなので、これを機会に入会してみませんか。

 

【キャンペーン詳細は以下の記事で】

 

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